皆様おはようございます、倉持由香です。
卒論研究旅行2日目のレポートです。
朝靄の軽井沢。
マイナスイオンを浴びている気がします！
2日目はまず、群馬のハラミュージアムアークへ行きました。
東洋古美術から草間彌生さんなど現代アート作品まで幅広く展示されていて面白かったです！
有名なアンディ・ウォーホルの「キャンベルズ・トマト・スープ」。
裏側にはバーコードとサイン。
古郷秀一の「限定と無限定」。
隣が牧場なので美味しい牛乳とふわふわのパンケーキを頂きました(*´ω｀*)
お昼は伊香保のレストランで。
竹久夢二伊香保記念館へ。
女性関係の問題は多かったようですが、作品は素晴らしい！
代表作「黒船屋」を観れて良かったです。
外観は洋風なのに内装は日本硝子細工が満載だったり、和洋折衷の大正ロマンを感じてきました。
お風呂あがり。早寝早起き、三食きっちりの健康的な生活をしたおかげで肌荒れが良くなってきました！
家に帰ってもこの生活を維持できると良いなぁ……(； ･`д･´)
夜中まで先生方と飲みつつ、卒論の方向性を話し合う会。
17世紀バロック美術の巨匠・ルーベンスについて、フェルメールやレンブラントと比較しつつ考察をしていこうかと思って先生に相談したのですが、ルーベンスは日本での人気が他と比べて低く、日本語の文献があまり無いので英文を読む必要があるそうです。
ベルギーのアントワープ大聖堂を訪れた際にルーベンスの宗教画を観て、ダイナミックさ、肉体の躍動感に衝撃を受けたので、どうしてもルーベンスをテーマにしたい……！
専門用語が多くて大変そうですが、辞書をひきつつ頑張ります(うω-｀)
3日目の今日も、これから色々と美術館を巡ってきますー！
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