10時30分、石垣港から、

西表島(大原港)へ向けて、

出航します。



石垣空港 9時45分、定刻通り、ピーチ着陸

石垣港10時30分発に乗ることに成功した。

大阪から当日のこの船に乗れるなんて。

コレを逃すとしばらくない。



10時30分、定刻通り、就航した。

しかし、天候は雨。

欠航にならなかっただけよしとしよう。



あの高速船は

竹富島行き??



大原港(西表島)へ、45分ほどで

着いた。



「仲間川マングローブクルーズ」に

間に合うのか??



ギリ間に合った。

定刻の11時25分の最終船に乗った。

たぶん、昼からは干潮になるため

昼の船がないのだろう。



雨が降ってる。雨除けのビニールシートを

かかっている。



仲間橋を渡った。

船頭さんから、行政上、

橋から向かうが海で、

こちら側が川になると聞かされた。



みんな、一斉に、

雨除けのビニールシートをめくりあげた。

これが、「マングローブ」

なのか??



「マングローブ」って、何??



マングローブは

淡水と海水の混ざり合う場所に生育している

植物の総称らしい。



船頭さんが、マングローブに

近寄ってくれる。



仲間川は

日本最大を誇る西表島のマングローブ林。

6種類ある。


メヒルギ、

オヒルギ、

ヤエヤマヒルギ、

ヒルギダマシ、

フルギモドキ、

マヤプシキ




海水が混じる川で、

生き抜くマングロースの生命力、

半端ない。



マングローブの種??

船頭さんから回ってきた。



マングローブの実??

食べれるのか??



別の仲間川遊覧船とすれ違う。

船は右側通行。



「シジミ」って…
船頭さんから、回ってきた。
身は小さく、こちらの人も
あまり食べないらしい。



大原港に戻ってきた。

雨がまだ降ってる。



イリオモテの冒険したーい。



西表島は

世界自然遺産にふさわしいと思う。



レンタカーを借りて、

大浦港から由布島口まで、

20分ほど、信号なし。コンビニなし。

旅人の駅へ。「由布島」行きの

チケットを買う。



それでは、由布島へ、行きますか。



水牛車が8台ほどいた。



水牛たちは7時間勤務。

残業はなさそう。

しかし、労働条件は過酷そう。



デビューは3〜5才なんや。



メンバー発表…

「神7」といったスタメン。



マングローブの説明もあった。



一応、時刻表がある。

水牛のことなので、目安と思っている。



由布島の園内マップ、

由布島(ゆぶじま)全体が、

「はなふる楽園」なんや。



水牛車、楽しみ。



由布島にまもなく到着。



「こじろう」、ありがとう。



繁忙期になると、

水牛たちはフル稼働で、大変やと思う。



由布島に到着。

とりあえず、お腹がすいた。



「ヤシロード」を進む。



ヤシ科「ヤエヤマヤシ」



おじー、

どこから飛び出してくるのか?



レストラン、あった。



本日の一食目、

そばとカレー。どちらも単品注文。



「八重山そば」、

醤油で煮た豚の赤身肉と

かまぼこを細切りにしてある。



「石垣島産和牛カレー」、

ごろごろでもないが、和牛が出てくる。



石垣牛がたまらん。



なんか、ええ感じやん。



ゆったり ゆっくり



昔、由布島に小中学校が

あったんや。



子どもの声が聞こえてきそう。



「ブーゲンビリアガーデン」へ。



ブーゲンビリア、好きな花。

花言葉は「情熱」



ブーゲンビリアが、めちゃまぶしい。



ピンク以外にも、赤、オレンジなど、

いろんな色があるんや。



浜に出た。

対岸は小浜島。



マンタの浜



蝶々園へ。



蝶々が蜜を吸っていて、逃げない。

人慣れしまくり。



水牛を触る体験。

触れる牛は決まっている。

触らんかったけど。



「水牛」、この島に住んでいるのは

人間より、水牛の方が多いらしい。



沖縄といえば、

「さんぴん茶」でしょう。

ピンク色のが、水牛車代、入園料を

払った証し。



西表島へ戻ります。



帰りは「ゆい」ちゃん。

早よ行きたくて、うずうずしている。



前後左右のバランスをとって、

スタート。



ゆいちゃん、めっちゃ速い。

先に出た水牛車を抜いた。



由布島入口に戻ってきた。

左の水牛はホンモン。



「イリオモテヤマネコ」がいた。

銅像なんかい。



海中道路が続く…


「世界自然遺産 西表島」の地図、

現在地は赤いところ。

東部地区から、西部地区に来た。



ピナイサーラの滝??

と思う。




この地図から、

「ピナイサーラ」と…



星砂の浜、到着。



雨のため、ぬかるんでる。



晴れてたら…

よかったのに…泳げるのか??



熱帯魚がいるんや。

どこやどこや??



星の砂、見つけれんかった。



最終の船もあるんで、

ゆっくりもできませんが…

キャンプ場もあるんや。

また、ゆっくりと。



ハイビスカス、

好きな花。



大原港までは54分。
ゆっくり走ろう西表島。
島内、最高速度40km。



上原港。
北風が吹くと欠航となる港である。



上原小の生徒の作品に感動。

ゆっくり。



イリオモテヤマネコ、

飛び出してくるのか??

とりあえず、ゆっくり行こう。



イリオモテヤマネコ、

見てみたいが…



西表島産、バナナが食べたーい。



上原港で、島バナナを食べる。

うまっ。



本日のレンタカー「LIFE」(ホンダ)

40km制限なので、大活躍。



イリオモテヤマネコの子ネコが

出没するんや。



ここでも…



イリオモテヤマネコ、

飛び出さんといて…



動物注意!



「西表野生生物保護センター」へ到着。



イリオモテヤマネコが、

出迎えてくれる。



「イリオモテヤマネコ」、

初めてみた。ホンモンちゃうけど。



西表島の他の動物、見ずに、

「イリオモテヤマネコ」に集中。



ポートレートで…



まだまだ、見ます。



本日の西表島。

天気よりも、

イリオモテヤマネコの事故件数が0件で、

ホッとする。



西表島、石垣島よりデカいんや。



「イリオモテヤマネコ」、

出没メモ。



イリオモテヤマネコの銅像



マングローブを垣間見る。



後良橋ロードパーク



仲間川まで、戻ってきた。

ここにもヤマネコ。



仲間橋、

ヤマネコがいる。



本日のレンタカーの走行距離

79km。



「イリオモテヤマネコ」を

何とか、守った。

大原小中の生徒の絵もええやん。



大原港(西表島)から、

石垣へ向けて、出発します。



17時35分、定刻通り、

大原港を出航した。



最終便は意外とガラガラ。



石垣の街が見えた。

西表島から帰ってきたら、

めっちゃ都会に見えた。



18時20分、石垣港着。



18時30分、石垣港離島ターミナル発最終バスに

なんとか、接続できた。



タクシーに乗らずに済んだ。

空港まで、500円、30分、

海岸沿いにカリーのバスは走る。



19時、石垣空港に到着。



帰りはピーチでなく、

JTA086便、19時55分石垣発、

関西空港行き。



こちらも、Eチケットなので、

あとわずかな時間を過ごします。

そばかステーキかで悩む…



アーサーと海ぶどうのそばにした。

ジューシー(おにぎり)は売り切れ。



南国のシメは

「ミルミル本舗」



マンゴーとヨーグリナ。

マンゴーは当たり。

ヨーグリナはスーパー健康食。



まもなく、搭乗がはじまります。

その前に、カンパーイ。

オリオン「WATTA」、シークヮーサー。

どうにか、大阪には無事帰れそうです。



「南ぬ島 石垣空港」、

離陸します。

ありがとう、石垣。



充電もできるし、

ネットも繋がる。



ドリンクサービスやなんて、

久々すぎて、何を頼むかめちゃ悩む。



JTAだけに、

「さんぴん茶」にした。

帰るまで、オキナワ愛、半端ない。



明石大橋が見えた。

神戸市内の夜景。



ポートアイランド、

その先端の神戸空港が見えた。



関空橋が見えた。

まもなく、着陸する。



関西空港到着。

久しぶりの第1ターミナル。



おまけ

出発編

関空を飛び出し、

淡路島上空へ、

本日、関西地方は晴れ…。



きれいな海が、見えてきた。

まもなく新石垣空港に着陸します。



9時43分、新石垣空港、着陸しました。

9時47分、ピーチが停止位置に止まりました。

9時50分、ピーチのドアが開き、降りだす。



本日、関空ー石垣の

座席指定をしようと思ったら、

フライト3時間前をきったためできず、

案の定、ほぼほぼ最後に降りる

「29C」の席だった。

9時55分、やっと、機内からダッシュ。

9時58分、タクシーで、離島ターミナルへ。

タクシーは最短ルートを走るが、

所々、渋滞。ヤバイ感が走る。

10時20分、何とか、離島ターミナル到着。

Eチケットがあるので、何とか間に合った。



10時30分、予定通り、

石垣港から西表島の大原港へ向けて、船は出た。



新石垣空港ー石垣港(14Km)

タクシー3400円(20分程度)

バス500円(30分)10時発、10時30分着。

タクシーを選択し、

何とか、第一関門は突破したのでした。



西表島おみやげ

「西表島塩チョコリーフパイ」



西表島おみやげ

「西表島限定黒糖クッキー」



西表島おみやげ

「西表島産 黒糖」



西表島おみやげ

「イリオモテヤマネコがのったシーサ」



西表島、日帰り、

達成感ありあり。

また、行きたーい。