香嵐渓(こうらんけい)
国内有数の紅葉スポットで有名なので、
行ってみることにした。

名古屋までは新幹線でなく、
金券ショップで、1700円×2枚買い、
朝早くが勝負となるため、
ケイタイから、特急券をゲット。
名古屋から、名鉄で、東岡崎まで。
東岡崎から、名鉄バスで、香嵐渓まで。
バスは70分ぐらい乗ってた。
もう少し遅かったら、
70分間まるまる、バスで立ちっぱなしに
なるところやった。
10時半には香嵐渓に
着いていたことはよかった。


巴川にかかる巴橋の下を

くぐり抜ける。


 

巴橋から待月橋を眺める。

何か、天気悪ーい。



「もみじのトンネル」を

抜けていく。



香嵐渓のシンボルである

「待月橋」(たいげつきょう)



もうすでに

めっちゃ混んでるやん。



何ちゅうところで

宴会してはんねん…。



4000本(11種類)の紅葉があるという。

イロハカエデ・ヤマモミジ・

ウラゲエンコウカエデ・オオモミジ・

コハウチワカエデなどが多いとされている。

一斉に真っ赤な紅葉は期待できない。

「五色もみじ」と言われ、

緑、黄緑、黄、橙、赤…

それぞれを楽しむことになる。



何か、香嵐渓のキレイな

ポスターを発見。



何なに、

うまいもんマップって…



お腹、減ってきたので、

紅葉より、だんご。

いや、あゆの塩焼き。

香嵐渓広場で、紅葉見ながら、食べる。



薫楓橋を渡ってみる。



足助(あすけ)村、なんや。

コレはなかなか読めん…。



そばの注文待ちの間、

寒さをしのげる。



つり橋(香嵐橋)をみながら、

食べるそばはうまい。



「自然薯とろろそば」、

たまらん。



香嵐橋を渡ります。

頑丈なつり橋なので、怖くないと思う。



ライトアップとあるが、

そんな遅くまで、いません。

日帰りなので…。



何か、想像以上に揺れるなぁと思ってたら、

こどもが揺らしてた。



「香積寺」、めっちゃ並んでる。

ちゃんと並ぶか?

横から行くか?



もちろん、正当に並んで、

お願いをします。



飯盛山へ登るか?

登らないか?



悩んでる…。



登ることにした。



しかし、思いのほか、急やん。

ちょっとしんどい…。



まだ、のぼるんかい?



飯盛山、頂上、制覇しました。



足助の古い街並みが

見える。



足助八幡宮が

見える…



五色の紅葉…。



装束塚経由で…



三州足助屋敷…



いきなり、動物園??

いや、昔は家で牛を飼っていた。



昔はこんな家が
多かったんやろなぁ。


水車もある。



木の切り方の雰囲気を

味わえる。



300円の値打ちあり。



昔に、タイムスリップした感じ…


五平餅、ゲット。



朝と違って、

晴れてキターーーッ。



TVのロケしてる。



香嵐渓、

なかなか、よかった、



2時間半ほどの滞在であったが、

香嵐渓を楽しんだ。



とりあえず、早く帰ろう。

どこ行きでもいいから乗ろう…。

やっぱ、しばらく渋滞が続いた。

浄水駅から名鉄&地下鉄で、名古屋へ。



名古屋駅地下の「あんかけ太郎」で、

「あんかけスパ」にするか悩んだが、

「鉄板イタリアン」のジャンボにした。


スモール  990円

レギュラ 1090円

ラージ      1190円

ジャンボ   1240円

クィーン   1290円

キング      1340円

メガ         1390円



恒例のナナちゃんに挨拶して、

近鉄特急で、大阪に…

ナナちゃん、バイバイ!!




50歳 帯状疱疹疾患啓発ナナちゃん



まさかの人身事故で、

特急が10分ぐらい遅れて発車。

大阪難波には17分遅れで到着した。

「ひのとり」、快適だった。



片道比較

近鉄(大阪難波ー近鉄名古屋:126分)

             3830円

乗車券(チケットショップ) 1700円 

(正規料金2860円)

      特急料金   1930円

ひのとりレギュラー料金   200円


新幹線(新大阪ー名古屋:48分)

             5940円

乗車券          3410円

新幹線自由席       2530円




おみやげは

香嵐渓名物「もみじの衣あげ」



関西人は

箕面の紅葉の天ぷらと

比べてしまう。

同じ感じかな。