パパのベビーサイン育児ってどんな感じ?
こんにちは。
日本ベビーサイン協会 認定講師 かわの ゆかです。
我が家の息子のご飯の様子です。
先日、11ヶ月になりましたが、この頃はまだ10ヶ月です。
離乳食をモリモリ元気に食べてくれて、とても助かっています。
パパも息子くんも、お話しをしながら、毎日とても楽しくご飯を食べています。
パパのベビーサイン育児の方法は、ママのベビーサイン育児と変わりありません。
パパでも、ママでも、お子さんへの接し方は同じですよね。
ベビーサインを使っていても、同じです。
言葉にサインを添えて、語りかけることがポイント。
「ご飯食べよう!」と語りかけながら【食べる】のサイン。
「麦茶飲む?」と語りかけながら【お茶】のサイン。
「お魚だよ。おいしいよ。」と語りかけながら【お魚】のサイン。
「ご飯終わりだよ。ごちそうさまでした。」と語りかけながら【終わり】や【ごちそうさま】のサイン。
その時、息子くんが【お茶】のサインをすれば、パパは「おお、そうかそうか、最後にお茶が飲みたいのか。はいどうぞ」といった感じ。
ご飯の時には、使えるサインがたくさんあります。
パパも離乳食を食べさせる役割を担いながら、楽しくサインを使えるチャンスです。
ママはその間に、自分たちの食事の準備をしたり、ちょっと休憩したり。
なにより、ベビーサインをしながら食事をする息子を心置きなく見ていることができる、ホッとする時間です。
パパのベビーサイン育児は、ママにも嬉しい時間をプレゼントしてくれますね。