Lesson184 ~だったんですよ
語幹+더군요
例文
도착한 날에는 비가 오더군요.
ついた日には雨が降っていたんですよ。
올 때 길이 막히더군요.
来るとき道が混んでたんですよ。
마당이 생각보다 넓더군요.
庭が思ったより広かったんですよ。
어제 만난 사람이 아주 좋은 사람이더군요.
昨日会った人がとてもいい人だったんですよ。
語幹+더군요で「~だったんですよ」という意味になります。過去に経験したことについて感嘆や驚きの感情を込めて伝えるときに使う表現です。
●過去に完了したことについていう場合は過去形語幹+던군요になります。
例:
그 는 그 때 이미 회사를 그만뒀더군요.
彼はその時すでに会社を辞めていたんですよ。
●語幹が이다で直前の名詞の最後の文字にパッチムがない場合は이がなくなり名詞+더군요になります。
例:
의사더군요 医者だったんですよ
●한다体+고 하더군요(~と言っていたんですよ)の고 하が省略されて한다体+더군요の形になることがあります。
例:
아빠가 오늘 일찍 회사에 간다더군요.
お父さんが今日早く会社に行くって言ってたんですよ。
엄마가 청소하라더군요.
お母さんが掃除しろって言ってたんですよ。
●더군요を더라にすると「~だったよ」という意味のパンマルになります。また더구나や더군、더라고요、더라고に置き換えても意味は変わりませんが、それぞれ丁寧さの度合いが変わります。丁寧さの順に並べると大体次のようになります。
①더군요
②더구나/더군
③더라고요
④더라고
⑤더라
※더라を使う場合も間接話法の고 하が省略された形にすることが出来ます。
例:
아빠가 오늘 일찍 회사에 간다더라.
お父さんが今日早く会社に行くって言ってたよ。
엄마가 청소하라더라고요.
お母さんが掃除しろって言ってたんですよ。
※⑤の더라だけは疑問文になると「~だったっけ?」という意味になります。
例:
오늘 무슨 요일이더라?
今日何曜日だったっけ?
이름이 뭐더라?
名前は何だっけ?
너에게 했더라?
君に言ったっけ?
●語幹+더라に니をつけ語幹+더라니とすると、「(第三者が)~したと思ったら ~だと思ったら(やっぱり)」という意味になります。
例:
오빠가 늦게 집을 나가더라니 역시 버스를 놓쳤대.
兄が遅くに家を出たと思ったらやっぱりバスに乗り遅れたって。
★今日学んだ文法を使って書いてみましょう
①昨日は一日中腰が痛かったんですよ。
②心理学の授業がとても面白かったよ。
答え(例)
①어제는 하루 종일 허리가 아프더군요.
②심리학 수업이 아주 재미있더라.
《進出単語》
생각 考え 허리 腰 심리학 心理学 |
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