Lesson102 ~するせいで
現在連体形(動詞・存在詞)+바람에
例文
눈이 오는 바람에 길이 미끄러졌다.
雪が降るせいで道が滑った。
출근길에서 사고가 나는 바람에 지각했어요.
出勤途中で事故があったせいで遅刻しました。
지진이 일어나는 바람에 전철이 멈췄습니다.
地震が起きたせいで電車が止まりました。
냉장고가 고장나는 바람에 아이스가 녹아 버렸어.
冷蔵庫が故障したせいでアイスが溶けちゃった。
現在連体形+바람에で「~するせいで」という意味になります。바람は「風」という意味ですが「勢い、拍子」という意味もある名詞です。つまり現在連体形+바람에は「~が影響して」というニュアンスになります。連体形+탓에(Lesson101参照)とほとんど同じ意味になりますが、바람에の前に来るのは動詞・存在詞の現在連体形のみです。また、現在連体形+바람에は、外的で不可避である原因により何か悪いことが発生した場合にのみ用います。바람에の後に続く文は必ず過去形で良くない結果を表す文になります。
★今日学んだ文法を使って書いてみましょう
①台風が来たせいで遠足が中止になった。
②友人が欠席したせいで僕が発表することになった。
答え(例)
①태풍이 오는 바람에 소풍이 취소됐다.
②친구가 결석하는 바람에 내가 발표하게 됐다.
《新出単語》 |
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