Lesson24 動詞の現在連体形

 

語幹+  

 

 

 これまで用言について学習しましたが、ここからは体言について学習します。体言とは名詞の事で、代名詞や数詞も体言に含まれます。日本語でも「行く」という動詞を名詞の前につけて「行く場所」などと言うことが出来るように、韓国語でも名詞(体言)の前に動詞をつけて名詞を修飾することが出来ます。動詞を体言に続く形に変えることを連体形にすると言います。動詞の連体形には現在連体形過去連体形未来連体形の三つがありますが、ここではまず現在連体形について学習します。

 

●動詞を現在連体形にするには、 語幹にパッチムがあるないに関わらず語幹に는をつけます。 

 

例:

가는 장소

行く場所     

하는 일      

する仕事

먹는 것     

食べるもの    

듣는 이야기   

聞く話

 

語幹の最後の文字にㄹパッチムがある場合は、ㄹは脱落します。(脱落)

 

例:

아는 사람    

知っている人     

(알다のㄹが脱落) 

      

만드는 국

作るスープ

(만들다のㄹが脱落)

 

 

★今日学んだ文法を使って書いてみましょう 

(ㅂ니다体 요体どちらでも可)

 

①学校には質問する学生がいます。

                                        

②好きなドラマを家で見ます。

                                         

 

答え

①학교에는 질문하는 학생이 있어요.

②좋아하는 드라마를 집에서 봅니다.

 

《新出単語》

 

장소 場所

것 もの  

이야기 話  

국 スープ

 

 

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