北ウェールズ、レクサムで一泊し

翌日、向かったのは

小さな町チャーク(Chirk)にある

Chirk Aqueduct

アクアダクトはボートが渡る

水路橋、又は運河橋のことです。


チャーク(ウェールズ)側から

水路沿いを歩いてみました。

水路の向こう側にあるのは

電車が走る鉄道高架橋↓



橋の下に見えるのは

ディー川に繋がるケイリオグ川↓

(Ceiriog正しい発音は分かりません笑)


橋の反対側はイングランド

シュロプシャーだそうです↓


チャークにはお城もあります。

中に入らなかったけど

車でグルッと回って見てみました↓



この後は

Llangollen

と言う町へ向かいました。


ウェールズ語をカタカナで表すのは難しくて

この町の名前をグーグルで調べてみると

ランゴレンとかスランゴスレンと

書かれることが多いようでした。


でも、昔ウェールズに住んでいたらしい

旦那に発音してもらうと

フランゴフレンにしか聞こえません驚き

最初のLlの発音はCl(クラ)に近いらしいですが

もっと鼻を鳴らすような音で

私にはフガみたいな音に聞こえます。

なのでフ(ガ)ランゴフレンみたいな感じです。

参考までに。。。


駅と町の中を流れるディー川↓


なんて書かれているのか分からないけど

ウェールズ後で何か書かれているお店↓


1838年からあるらしいベーカリー

ここでお昼を調達↓


絵文字のクッキーを買わされる↓


スランゴスレンにも

大きな水路橋があるとのことで

橋を探しに船着場ヘ移動↓


残念ながら

水路橋の上の方は歩けなかったので

下の方へ降りてみました↓


下から見た水路橋とディー川↓


この水路橋は

Pontcysyllte Aqueduct

ポントカサルテ水路橋、又は運河橋

と呼ばれているようですが

これまた、旦那に発音してもらうと

ポンティシルティにしか聞こえません笑

ウェールズ語の発音、難しい…真顔


川沿いを少し歩きました↓


こうして

ウェールズの大自然に癒やされ

我々の小旅行は終わりを迎える。。。

はずでしたが

帰り道の高速道路が

めちゃめちゃ混んでいた上に

あと5分で家に着きそうな辺りで

ルイルイが車内で嘔吐…オエー


最後の最後で、どっと疲れましたネガティブガーン



終わり。