そしてそして
個人としての活動に関して。
福島県に関わるお仕事ができたこと、本当にありがたかったですし勉強になりました!
東日本大震災チャリティー企画を主催できたり
会津木綿ブランドのイメージモデル
スタイル郡山さんは2度も表紙をさせていただきました。
須賀川のウルトラFMさんに伺ったり
春から冠ラジオがはじまったり
サタふくさんに出演させていただいたり‥
そしてみなさんの大きな大きな応援のおかげでSHOWROOMイベントで特別賞をいただき
『げっきんS』さんに出演することもできました!
福島県は震災から10年経ち、今もこれからも前進しているのですが、
BS朝日の特別番組福島元気プロジェクトへの出演で、
久之浜港で漁師さんやはま水さんへのインタビュー、水素タウンでの取材をさせていただいたことは自分の中でとても大きな出来事でした。
この経験がひとつのターニングポイントになったように感じています。
もっと、さらに深く自分の地元と向き合っていきたいと考えるようになりました。
もともとその想いはありましたが、
毎日毎日目の前のこと、次のライブ、明日の締め切り(笑)
‥でいっぱいいっぱいになってしまってました(反省)
そうならないようにしようと思ってたのに‥!
とにかく『今』を頑張る方々を目の当たりにして
自分の視界や視点が変わったり広がったりして
きちんとひとつひとつ考えて覚悟もきめて、より一層全力前進していくぞ、と改めて気が引き締まったんですね。
この活動をしていく上で、
自分で考えたり、意見や意思を持った上でベストを尽くすことってとても大事ですし、
そこを意識していたはずだったのに、いつの間にかそこをフワフワーっとさせていた自分に気付かされました。
で、そういう軌道修正された意識はライブにも現れていったように思います!
本当に頭の中も心の中も、ステージから観えるものも、全てがクリアでした。
迷いとか全然なく、また一歩強くステージを踏めているように感じています。
MCはボケてますが(笑)
来年もそこはボケてそうです(笑)
印象的だったステージはたくさんあるけど、
唯一、唯一の唯一、やっちまったぁと思ったのは
生誕のGooooodday!!で涙を流してしまったことですね。
あの曲を歌っているタイミングは、もうものすごく大事な局面ではあったのですが、、
私はみなさんに涙は見せないと決めておりまして。
その理由は色々とあるのですが、
たとえ嬉し涙でも基本は流さないです。
でも実はその日ステージを降りてお家に歩いている時も胸がいっぱいで涙が止まりませんでした。
それほどまでに、わたしの心を大きく大きく揺さぶってくれて、今思い出しても大切な大切な瞬間を経験させてくれてありがとうございました!
こんな私ですが、こんな私なりのステージの美学をぶち壊してくれたみなさんはすごいです!(笑)
まだまだまだまだまだまだ
2021年のステージについて語りたいことがありすぎて、、ありすぎますが、、、
でも語り過ぎるとステージって面白くないんで(笑)このへんで!
2022年はどんな日々が待ってるのか?
もちろん明確な目標は多々ありますが
分からない部分が去年よりも、ちょっと多いです
!
だからこそ私らしく楽しくやっていきますね。
想いが詰まり過ぎていた2021年。
幕を閉じてしまいますが、
みなさんへの感謝の気持ちを全て全て2022年に繋げていきたいと思います。
何度言っても言い足りませんが、、
私を応援してくださり
私と出会ってくださり
私と笑ってくださり
本当に本当にありがとうございました!!
よい、お年を!
あ、最後に〜〜
うちのパピーが握ったお寿司が送られてきました。
では、また。