家事を手放すことは勇気が必要?
料理代行で起業しご家族のベストバランスを応援してきたFBS(ファミリーバランスサポーター)管理栄養士 西島佑佳ですFBSって何?かつて専業主婦だった私は家事も子育ても1人で頑張るものとして過ごしてきました。働いていない=収入がないだから私にできることを頑張らねば…と思っていたしその時の私はそれで良かったのです。でも本当の気持ちは主人と子育てがしたい!だけど忙しい主人に言えなくって。言えない代わりにイライラしている態度をぶつたりしていたんです。仕事している人に仕事していない私が「一緒に子育てしてほしい」当時の私には言う勇気もなければ自分がワガママとさえ思っていたんです。本来なら子育てってお母さん1人ですることではない。夫婦でわが子の成長を見守り一緒に親として夫婦として成長し合っていく。こんな感じで良いんだと思うんです。専業主婦が悪いとか良いとかの問題ではなくてそれくらい子育てって簡単なことではないしこの期間に夫婦としてより良い関係を築く期間だと思うようになりました。どちらかが何を頑張るのではなくて出来ない時は出来る人が。苦手なものは得意とする方が補い合うで良いんじゃないかな?働きに出ているほうが物理的に子ども(家族)といる時間がないから今日はどうだった?今日もありがとう。お互いの気持ちを伝え合うことも大切だなとつくづく思います。だからと言って心の栄養は夫婦は家族間で補い合うことができても家事の負担(量)って減らせないのが現実。夫婦だけでは解決できない問題だってあります。何かを手放す勇気も時には必要で。私も栄養士という資格を持っているいる以上プライドというかお惣菜や冷食に頼れない過去がありました。料理=手作り料理=一汁三菜栄養士はこうでなくちゃに苦しめていたのは紛れもなく自分。手放す勇気が全くなかった。本当はどうしたい?の問に料理は手を抜きたいと思っている。たまには外食したい。人様に作ってもらったご飯が食べたい。本当の気持ちがどんどん溢れてきたんです。産後の退院当日からキッチンに立ち、種類豊富なおかずを作っては帰宅の遅い主人に合わせて料理を温め直す日々。本当は寝たい、身体を休めたいと思っていたのに手放すことができなかった。この時の私の手放すことと言うのは料理は作らない、体を休ませること。主人に「やってくれ」と頼まれていないのに、私が勝手にやっていたこと。自分で自分を苦しめていたんです。〇〇せねばとか、こうあるできとか育ってきた環境って大きな部分でもあるけど本当はどうしたい?どうしてもらいたい?という部分の対自分、対夫婦のコミュニケーションがめちゃくちゃ大切だと思います。自分のためでもあるけどそれがわが子のためにも繋がっていくから。それでも家事の負担が減らせないのは事実。手放す勇気を持つことができたら家事代行や料理代行というようなプロにお願いすることもありですよね!私たちFBSはご家族のベストバランスを応援!を理念にしているので今にもバランスを崩しそうなご家庭があればバランスを整えながら笑顔を広げていく活動をしています。料理の負担、子どもの栄養、産後の休養…夫婦だけではどうにもできない!解決できない!こういった部分をサポートさせていただけたらと思ってますFBSも全国のご家族の笑顔とバランスの構築に励んでいます++++++++++++++++資格や好きを活かしながら料理代行の仕事を始めてみませんか?FBS認定講座2024年4月スタート!!FBS認定講座 無料説明会はこちらから興味ある方はメッセージください++++++++++++++++