女性性を否定していた話


今の私のまま、幸せを選べる私になれる、

姐さんカウンセラーの根本 ゆか こと、

ゆか姐(@vyjv7P4fdM0E4xA)です。


※根本の屋号は師匠の根本裕幸さんから、非公式でお借りしております。



明日から始められる

「私が私を幸せにするプロジェクト」を

ご提案型カウンセリングにてお届けしております。





女性であることについて、受け入れつつもどこかで否定していたのだなと気づいた


その際たるものは、父への期待に応えられないことだった


最近、ふと「愛されていることをもっと委ねたい」と思うようになり、女性としての自分を受け入れているつもりだけど、まだまだもっと受け取れるものがあったと気づいたんで、今日はそのお話をさせてくださいね!




まず、女性性ってなんだよ!という方は、ざーっくり


「女性という言葉にどんなイメージがある?」って考えてみてもらうといいかもしれません。



●花である

●包み込む

●受け入れる

●開く

●柔らかである


などが該当しやすいかもしれませんね。


それらは、どちらかというと「自分の中に何かを取り込み、それをまた別の形に開いて放つ」とも言えるかもしれません。


※これは私の感じるイメージのお話。


でね。


女性性を否定したり、憎いなんて思っていると、それが女性の場合、体で言えば子宮系にも病気や不調という形で出ることもあるし、


男性であれば、自分と違う人を認められないなどとして出てくることもあります。



さて、そんな女性性。


私はオシャレすることも好きだし、美しいものを見るのも好きだし、感覚的な要素が元々強い方で、女帝だなんだっていっても、元はめーっちゃ感性の人です。


感受性も強いし、すぐ泣くし、感情の幅も大きい。



だからね、父親という男性の求める「揺るがないもの」になれないという喪失感があったんです。


父の思う、いい子になりたいけど、勉強だけを頑張り続けるなんて無理!もっと好きなことや自由を選びたい!でも、それだと父を傷つける。



父に欲しいものを買ってもらったとしても、飽きることもある。もうそれに興味がない、それだと父が悲しむ。


そんな些細なことですら、幼い心にはダメージが大きいのですよね。



もっと、意志が強くて貫ける人なら、父の望みを叶えられるのに。



ってね。



でも、10年ほど振り返ると私は以前より「あなたを助けたい」という男性に寛容になりました。


●私を助けても私はあなたの思い通り動かないのに。



●私は気ままだし、好き嫌いなんて一瞬で変わる。そんな人間に愛情を注ぐなんてしなくていいのに。


●自分がこんなに気ままだから、人もきっと気ままだろうし、気ままであることを許す「べき」だろうから、私はいつでも自分の力で立ち続けられる力を持つ必要がある。



そんな風に思っていたから、


男性が自分のために何かをしてそれが私からみて「相手のさらなる仕事を増やす」「相手の負担である」と感じた途端、



やめてよ!!



って突き放してました。



これ以上私に罪を重ねさせないで欲しい!そんな気持ちだったのかもしれません。


ただ、主人についても最近ふと思うことがあるんです。



もし、私が彼の男性性を信頼して、委ねていたら、彼は病気にならなかったんじゃないか?


彼の本質的な男性性を否定し続けてしまったのは、私じゃないだろうか?



彼を信頼し、後はあなたに任せるね、と委ねることで彼も本来の自分に返り、私も本来のゆるゆるな私に返るんじゃないか?




なぜそういう思いに至ったのかというと、


男性って感じることが苦手な人が多く、また世間的にもそれを求められることが多かったため、女性の感受性や感情を見て、自分の感情と繋がっていくと知ったからです。



女性の「喜び」ってどれほど男性にとって「嬉しいもの」なのか、ただ目の前の女性を楽しませることがどれほど男性にとって「大切」なことなのか。


それを、10年前の私は「恐れ」の目線からしか見てなかったので、



●そんなに大切なら尚更やめてよ!

●私のために仕事を増やすとか、人に傷つけられるとか、代わりになるとかほんとにやめて!!

●喜びって「わー!美味しい(はぁと)」程度のことでしょ?


なんて思っていたんです。(鬼だわ笑笑 我ながら)



でも、男性を舐めちゃいけないなって思います。



どれほど大切にしたい生き物で、どれほど女性の喜びを糧にする生き物なのか、全然分かってなかったなぁって思うんです。



たしかに、「わぁ!美味しい(はぁと)」も、彼らの糧になるけれど、もっと大きな世界で見ると、



大切にしたい女性の喜ぶものを提供できる力があり、それを与えることができることで、彼らは自分を許すことができるんだろうと思います。




それが缶コーヒーでも、プレゼントでも一緒なんです。



ただ、喜ばせたい!



そんな気持ちを「やめてよ!!」と跳ね除けていたいつぞやの私…。



やっと、


●気ままも、コロコロと好きが変わるのも、相手へ新しい世界を見せてあげられること。

●感受性の幅はそれだけ感情を感じさせてあげられることであり、それだけの熱量を「放ってもいいんだよ」って世界を見せてあげられること。



に変わりつつあります。



自分の中の女性性を受け取れない方は、

今、スマホのメモ機能を出して、




●女性性が開いた人ってどんな人だろう?

●女性性が開くと何が困るんだろう?

●女性性を開いて過去にどんな悲しいことや辛いことがあったんだろう?


って振り返って書いてみてもいいかもしれません。




そして、最後に


●女性性が高くても楽しんでる人生ってどんなものだろう?


と探してみてください。


あなたが「イメージがわかない!」と思うなら、女性性を解放してて楽しそうな人ってどんな人?って探してみるのもいいかもしれません。



※お弟子にもたくさんおられますのでよければそこから探してみてもいいですよー!!



あなたの心から喜んだ顔を見たいためだけに頑張る人がいる。


その人が一番喜ぶのは、ただあなたがその愛を受け取ることですよね。


受け取る価値を認めることって一人じゃ難しく感じるようなら、是非カウンセリングに来てください。


私が今思う、女性性の素晴らしさをお伝えしながら、あなたへの個別アプローチ法をお伝えします!



今月個人セッション枠



11月21日  11:00〜
11月21日  13:00〜
11月28日  11:00〜
11月28日  13:00〜



zoom個人セッション


●60分:16,500円(税込) 

はじめましての方にオススメ!

●90分:19,800円(税込)

ゆったり話をしたい方にオススメ!



お申し込みはこちらから


https://ws.formzu.net/sfgen/S99128278/


姐さん教育コース(メールカウンセリング付き個人セッション)

  • zoom上での対面カウンセリング90分(1回)
  • そうは言ってもさぁ!!という愚痴を聞くメール(2往復)


ただし、こちらについては一度は私のカウンセリング、または心のお稽古部への参加をされた方に限り、お申し込み可能とさせていただきます。



どんな感じのセッションかは、こちらを参考にしてくださいね。


 https://ameblo.jp/yuka-counselor/theme-10114969756.html




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