【読了】みとりねこ（有川浩）

今の私のまま、幸せを選べる私になれる、

姐さんカウンセラーのゆかです。

明日から始められる

「私が私を幸せにするプロジェクト」を

ご提案型カウンセリングにてお届けしております。

本の記事が続いておりますが、もう少しおつきあいくださいね！

さて、本日は有川浩さんの新刊。

みとりねこは、オムニバスというんでしょうか？

短編集ですが、全てに猫が登場し、妄想の中の猫たちが愛くるしくて、猫カフェに行きたくなりました。

うちは主人が猫アレルギーがあり、家猫は大丈夫だそうですが、野良や外にいたりすると触られないので、カフェやペットショップのガラス越しに「可愛いねぇ…」なんて見るのが精一杯。

加えて私の実家も姉がアレルギーがあるので、生き物といえば亀や鈴虫止まりだったので、いわゆるペットというのはなく、たまに動画でうさぎや猫、犬などを見てはニヤつく程度ですが、

それでも可愛い…（はぁと）

猫好きな方には文句なしにおすすめの一冊！

しかし、人間をみとる猫、猫をみとる人間と、両方の立場で色々と思うところがあります。

そして、同じ著者の「旅猫レポートの外伝」も乗っていて、もう一度旅猫を読み返したいなぁと思ったり。

住宅事情やうちのようにアレルギー事情で飼えなくても、誰かを大切に思う気持ちを動物的に感じることのできる一冊。

あー…

猫に触れたい…

読み終わった後は、猫に甘えたくなる一冊でした。

心のお稽古部やってます！

心のお稽古部とは？気になった方はこちらの記事を読んでみてくださいね！

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継続コースとして、「姐さん教育コース」という個人セッション後のメールカウンセリング付きコースもございます。

下記の記事にてチェックしてみてくださいね！