自分の中の変化に寄り添う

今の私のまま、幸せを選べる私になれる、

姐さんカウンセラーのゆかです。

明日から始められる

「私が私を幸せにするプロジェクト」を

ご提案型カウンセリングにてお届けしております。

自粛生活から梅雨入りの今、知らず知らずにいろいろと感情が溜まってきている私です。

今日は久しぶりにノートのお話。

感情に寄り添うこと

私は最近ちょっと忙しさにかまけて、ノートが書かなずに、書けるときにがーっと向き合う、書けない時は数日空いてしまう、という日々が続いていたのですが、

どうして書けなくなったんだろう？

と振り返ってみたんですね。

5月頃から少しずつ書かなくなっていったノート。

なんでかなー？って思っていたんです。

ちょうどゴールデンウィークあたりから、書けなくて数日あくのが続いていました。

この時感じていたことは、疲れてしまった…という気持ち。

４月からいろんな責任を感じ、カウンセラーとしてもお弟子卒業から一定期間が過ぎたのに、何も提供して差し上げられるメニューがないのではないか？など、色々と考えていて、思考モードにかなり押されていたところに、自粛が重なり、なかなか自分の感情に寄り添うことができなかったんですね。

そしてこの間の師匠の本を読み、

あー、やっぱり私は私に寄り添いきれてなかったなぁと、この５月を振り返っていました。

ここに出てくる自分を癒す行動は、生活の一部になっているものもあるので、そこまで溜まっていないと思っていたけれど、もともとフィールドワークなどで、「発散すること」が私のストレス解消法なので、自粛・梅雨が私の行動範囲を狭めていました。

ただ幸いなことに、4期のファシリテーターとして、お弟子の仲間や師匠、ヤタさんやスタッフKさんに久しぶりにお会いしたり、zoom越しに心のお稽古部にきてくださる方とお話しすることで私自身も少しずつ、癒されていったような気がします。

ノートを書いていてよかったのは、「書かない」ことで、「あれ？なんかいつもと違うんじゃない？私」と気づけたこと。

ノートではなくても構わないのですが、普段できているのに、気づけば最近やってないなんてことがあれば、一度振り返ってご自身の心に寄り添ってみてはいかがでしょう？

●毎日入浴剤を入れてお風呂を楽しむのが好きなのに、ここ数週間シャワーで済ましてしまっている

●ネイルを自分で塗り直すのが好きなのに、最近は全然塗らないまま過ごしている

●毎朝楽しく服を選んでいたのに、最近は楽な服や目についたものだけを着ている

など、小さな変化にも自分の心は表れていたりするものです。

私も、この日曜日からまたノートを書き始めています。

書き出すと書けるのに、なんとなく書かないのは、自分からのなんらかの発信があるかもしれません。

今日はゆっくり自分時間をとってみてはいかがでしょうか？