自己攻撃のなさが若さの秘訣かも？
美味しいものの写真ならたんまり撮ってあるのに
と気づくことがありました
私の知人に10歳近く若い彼がいて、
ご自身も元々綺麗な顔立ちだけど、
いつもとても綺麗で、
周りの人もとても彼女を大切にしてる人が
いるんです
私の親友も、
15歳も年下の同性と並んで写真を撮っても
同世代にしか見えないくらい若々しく見える
二人に共通すること。
それはとても自分が好きなこと
少し自惚れてるんじゃないかと思うくらいに
自分が好きなんです
でもそれもとても可愛らしい
私は自分を責めて生きてきたので
しっかり老け顔です
彼女たちを見習って色々するけど、
なーんか違う
私も同じような化粧品毎日使ってるのに？
私も同じように体を動かしてるのに？
なんでだろー？
何が違うんだろう？？
と思っていたんですが、
こないだ読んだ師匠のブログの中の一文で
やっと長年の謎が解けました
他者攻撃は自己攻撃の投影
そういえば、
彼女たちはこぞって綺麗でありたいと
真っ直ぐに放って、それを当然の権利として
周りに認めさせてもいるんですが、
自己攻撃が人より少なそうにも見えるんです
そして、これはイライラしてる人に
綺麗な人が少ないことからも
わかる気がするんです
シワがあってもニコニコしてる人と
キリキリしてる人なら、
どっちが若々しくみえるかなんて
多分すぐにわかる
そういえばその二人に共通するのは、
よく鏡を見て自分の今の顔をチェックしてるんです
ご飯を食べ行き、食べ終われば
ちゃんとメイクを直しにいくし、
みんなで写真を撮ろう！と並べば
どの角度から写して欲しいのか
ちゃんとわかってる
自分をちゃんと見て、
何を差し引きしたらいいのか、
何が不足しているのかを
常に見ているんだと思います
自分の美にちゃんと興味がある
それってとても自分を愛せているんだと思うんです
引き換え私は自撮りも苦手
写真もあまり自分を写しません
だから老け顔なのか
と自分の怠け癖を棚に上げつつ、
自分を愛することって
心底大切なんだなぁ
とも思いました
とも思いました今日はすこしだけいつもより
自分のいいところを見直してみませんか？
美味しいものの写真ならたんまり撮ってあるのに