あの日、
あの、悔しくて
泣いたあの大会の日、
それで
終わったあの日、

うちらは弱くて悔しくて
泣いて勝てなくて....
そんな毎日が続いた。
顧問もダメで練習試合も
組んでくれなくて
一番大事なときに
育ててくれなくて、、、
けどがんばった。
いつも負けていたけど
負けていたなりに
学んだとこうまくなったところ
がみんなあった。
だから前向きになった。
けどなかなか勝てなくて
日々の練習を死ぬ気で
がんばった。
仲間で一緒に。
お互いに悪いところは
はっきり言った。

そしてあの日、
うちらわ2年半やってきたことの
成果を全部だした。

結果は負け。
悔しくて悔しくて悔しくて
涙があふれてきて
なんでこんな弱いの?と
自分をせめた。
けどそんな事じゃない、
この仲間で2年半ともに
がんばってきて
精一杯やればそれでいいって。
けど勝ちたかった。
陸部を見ていつも
思ってた、
なんでいつもすごいんだろう?
なんでだらだらやってる
陸部が県大会にいくんだろう?
陸部が県大会いってるんなら
バスケ部はとっくに
行ってるのに....

でも結果がすべてぢゃない。
ありきたりな言葉だけど
ほんとにそうなんだと、
わかったよ。
結果わ負けだった、
だけど一生懸命だったんだから
それでいいぢゃない。
仲間と過ごした、この2年半。
目を閉じれば思い出す。
辛いこともあった、
もういろいろあった
日々たちを
大切に抱いていこう。
過ぎさっていった
うちらの日々を。