現地でプロ野球観戦をしていると、

自分の応援しているチームが勝つと歓喜の渦があり、

負けると落胆の渦がある。



1イニング、1球ごと変化するエネルギーを体感できるのがたまらなくて、球場に足を運ぶことも多い。




周波数の観点からスポーツを観てみると、とても面白いし、興味深い。

周波数がわからないという人には特にオススメ。



3−6で自分のチームが負けている状況でも



【負ける気がしなかった】



という選手のコメントをよく目にする。

現地で観戦していても、負ける気がしない空気が流れているというか、




あ・・・これ勝つなおねがい





みたいな感覚になる時がある。



大谷翔平選手が高校時代に好きだった言葉




先入観は可能を不可能にする




この言葉にも通ずるものがあって、負けている時に負けるかもしれないという先入観でいれば未来の自分は負けた自分になる。


ただし、この先入観も使い方次第で背中を押してくれる応援団になる。


WBCの準決勝のメキシコ戦の時がわかりやすい。
負けの雰囲気が漂う日本ベンチ。

そこで負けているエネルギーを発していなかったのが大谷選手。

勝つために何をすればいいのか?だけを考える。

そこで、全力疾走で塁に出て、ベンチにいる選手を両手を大きく振って鼓舞した。

その瞬間にベンチにいた選手たちのエネルギーが【勝てるかもしれない!】に変わった。
エネルギーの渦が大きくシフトチェンジした。

そこから逆転して勝利!


絶対に勝つ!という想いに対する純度の高さが現実創造の鍵になる。


その純度をあげるために大谷選手がとったあの行動はあっぱれ!!



少しでも【負けるかもしれない】というエネルギーを放出すれば、勝つ確率が低くなる。


負ける気がしないとは、負ける気(エネルギー)が自分から放出されていないということ。


自分の周波数をどこにチューニングするかで現れる現実は大きく変わる。



今、目の前に現れている現実は上手く行っていないとして、次のアクションを


上手くいかない前提でトライするのか?
上手くいく前提でトライするのか?



この差は歴然


大谷選手は自分のエネルギーの扱い方が超神レベル。


かといって・・・大谷選手だからできるんでしょ?と諦めるのか?それをパワーに変えるのか?は…


あなた次第


コツコツとね
コツコツと

焦らずにね
大丈夫!できる!

周波数調律師 かえる🐸