ジョグジャカルタの過ごし方⑦ | 人生そこそこあたりをうろうろしている

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マノハラホテルから15分くらい、最後の一泊の地、アマンジオに到着しました。
初アマンは上がったり下がったり。
期待が膨らみすぎていました。
しかし、ホテルライフは楽しすぎた。いつまででもできる!

チェックインは1400となっていましたが、私の到着は1230。
現地ガイドさんは大丈夫と言っていたけれど、やはり早かったと感じられる雰囲気。
そのためなのか一人なので省略されたのかわかりませんが、ガムラン演奏とフラワーシャワーはなかったです。
ちょっと楽しみにしていたのですが。

実は私、安全策を講じ、事前に日本のアマンリゾートに、滞在中のことについてメールをしていました。
すると、

「たいていは日本語スタッフが対応するが、他にも日本人が居た場合は、手が回りかねるかもしれない。エスカレーションは決まっているものがあれば、確実にするために事前に話を通します」

と、エスカレーションリストのファイルとともに、たいへん丁寧なお返事をいただきまして……、

迷う!
ピクニック、ハイキング、ゾウでボロブドゥール遺跡、ヨガ、スペシャルディナー、スパメニュー……

結局、何も選ばずに行きました。私らしいな。
でもでもでもですね、私、最後まで日本語スタッフに会うことはなかったので!!

完璧を期す方は(英語に自信のない場合)、あらかじめのお申し込みをお勧めします。
象とかは予約した方がいいみたい。ライブラリーのノートに、そう書いてあるのを発見です。

で。

すごく早く着いたのに、お部屋に入れてくれました。
チェックインはお部屋で。ウェルカムドリンクはジンジャー入りですっきりです。

この時に予定を決めました。
夕食は好きな時間にレストランに来ていいよ、と。明日は飛行機の時間までかなりあるけれど、何をする?

飛行機の時間とか知っていてくれるんだ!

と、いたく感動しつつ、空港までの途中にプランバナン寺院への観光を入れてもらいました。
空港までの送りは料金込みですので、はみ出る分はカーチャーターとなり、料金が発生します。後で書きますね。

ここまで決まったところで、「リラックスしにきたの?」と訊かれ、力いっぱい肯くと、「じゃあ、ゆっくり楽しんで」(みたいなこと)を言って、去って行かれました。

おおお。
もう癒やされた!(笑)

では野放しです。26時間滞在の始まり始まり~。



お部屋にプールがありました。
ないお部屋だと思っていたので、跳ねました!
すごいすごい。誰にも見られず水遊べる。ブラボー。



拡がるのは水田。作業している人が、フレンドリーに声をかけてくれます。
ので、裸でうろつく、までしてはいかん。



カウチエリア。
ところで、ウェルカムフルーツが柑橘の何やらな件……



これこれ!
このベッドと外観の写真に惹かれて出かけたのー!
ふかふかでしたよ。間違いなく。



カウチの横の引き出しには、おつまみ類が。手作りっぽいポテトチップスと、フルーツのクッキー。
冷蔵庫のドリンクは有料ですが、これはフリーです。
もりもりチップスを空にして、夕食に出かけて戻ってきたら、またいっぱいにしてくれていました。
ちょっと恥ずかしかった。



スケッチセットがあったので、せっかくなので一枚。ナイトヘッド、今回も目覚めず。



ストゥーバの形をした鍵と、見取り図。
こういうのを見たから、後々館ミステリ妄想に走った訳なんです。



ここがバス。なかなかの外。
アメニティはすべてボトルタイプでした。
パーゴラの下でバスタイムできます。



ではレストランで、お食事をどうぞ。
私の他には、10人くらいのグループと、一組の欧米のご夫婦だけでした。
オフシーズンだからかしら。

ホールからは、ガムランの音が響き、なかなかムーディな雰囲気です。
あ、新婚旅行にぴったりです!
とか。ひとりの写真を振り返る。フフ。


つづく。