前(DC療法)の副作用はどうだったっけ?(1) | yu_kaのいいかげんは良い加減

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2009年リンパ腫、2011年腹膜がんになりました。
病気のこと、日常のこと、ねこのことを良い加減でいいかげんに綴ります。

病院という避暑地から戻ってまいりました。
おかげさまでGC療法1クール目、無事終わりましたm(__)m

少しムカムカするのと、倦怠感(これは暑いから?)。
あとは口の中がイガイガして口内炎がいくつか。
でもありがたいことにどれもそれほどひどくありません。

なので、昨年のDC療法の時の副作用はどうだったっけ~?と思い返しています。

当時、簡単な体調メモをつけていたのですが、3クール目のある日、
「とにかくつらい。もう消えてしまいたい」
の記述を最後に書いてなくて(@_@)

これからのGC療法の記憶が上書きしちゃう前に、去年のことを思い出しながら備忘録的に書いておきたいと思います。

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2012年秋に腹膜がんの腫瘍摘出手術を終え、2013年1月より抗がん剤治療に入ることになりました。
当初の予定はTC療法(タキソールとカルボプラチン)6クール。

2010年にリンパ腫でR-CHOPという抗がん剤治療を6クールやった私は、婦人科の主治医相手にやりたくないオーラ満載で「どーしてもやらなきゃだめですか?(-_-#)」と迫りました。

主治医曰く、「yu_kaさんが前にやったやつ(R-CHOP)に比べたらぜーんぜんマイルドだから心配いりませんよd(^_^o)」と。

マイルドねぇ、うーん。ほんとかなあ。

重ねて「あなたがちょっとケガした時に薬塗って治すのと、化膿するまでほっといて治療するのと、どっちが治りやすいと思う?」と説得され、しぶしぶ踏み切ったのでした。


2013年1月、1クール目、入院した日の採血で、
「あれ! yu_kaさんアルコールアレルギーあるの?」と。
タキソールはアルコールで希釈するので、私のようにアルコール綿で発疹が出るタイプにはダメなんだそうで。

えーっと、アルコールアレルギーなんて毎回申告してるし、この病院に入院するの、もう10回近いんですけどー…(-_-#))まあ、科も違うし仕方ないのかなと内心思いましたが。

ドセタキセルなら生理食塩水をアルコール代わりに使えるので、土壇場でTCからDCに変更になりました。


と。
どうも長くなりそうなので、2回に分けますm(__)m

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今日は大学生の甥が迎えに来てくれて、ランチして帰ってきました。




あなごの1本揚げの天せいろ、美味しかったです。
デザートは抹茶のムース。

あ。
胸やけはこれのせい…?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ