家紋を塗る | とっつぁんのブログ

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遠い現場でした。

今年は京都府内の遠い現場が多いです。

今日は蔵の漆喰の塗り替え。


白と黒の塗り分け

変わった形の軒が塗りにくい

重たい扉

白い部分につかないように黒を塗る

家紋は特に慎重に

田舎

黒で引き立つ

『剣片喰』
家紋を塗ることは、滅多にありません。

家紋とは、あなたの祖先と家に伝わる紋章です。 ご先祖様からあなたへ繋がる血の流れを、簡単なマークに置き換えて表現したものです。 江戸時代以前の武家社会では、大名や旗本の素性や系列を見分けるのに利用されてきました。


有名どころでは、


豊臣家 『五七の桐』

徳川家 『三つ葉葵』

呉服会社に勤めている時に、少しだけ家紋の勉強をしました。喪服に家紋を入れる風習があるためです。
家紋の種類は5116種類もあるそうです。ちなみに父方の家紋は、

下り藤


西芳寺(苔寺)の寺紋であることは知りませんでした。春日大社の神紋でもあるのですね。世界遺産に関わる家紋。

それは、嘉門ね

『替え唄大メドレー』嘉門達夫


マコ〜😘





あ〜眠い…
ではでは🤗