口呼吸のデメリット | とっつぁんのブログ

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先日、朝起きたら喉に異変がありました。
冬場にはよくあることなんですが、口の中が乾燥したことにより、荒れてしまったのだと思います。しかし今回のは、今までにないくらいの不快感でした。

ら〜〜ん♪


私は花粉症で、鼻炎などの鼻の疾患は小学5年生から続いています。
今年の花粉の飛散量は例年の2〜3割程度だということですね。確かに薬を服用したのは、まだ2回だけです。でもね、普段から鼻水は出ますので、鼻が詰まっている率は高いですね。
ただ、今年の鼻水は粘度があり、いつものサラサラの鼻水とは違うんです。

鼻が詰まると、当然口で呼吸することになります。だから喉に異変があったんですよ。
私は、以前紹介した
このトローチで早く治りました。

そして普段は、
のど飴で、口内の乾燥を防いでいます。


口呼吸
良くないとは聞きますが、果たして口呼吸のデメリットって、どんなもの?

●口内が乾き、唾液による細菌活動の抑制が効かなくなる
●風邪やインフルエンザ、アレルギー疾患にかかるリスクが高くなる
●免疫力の低下
●虫歯、歯周病になりやすい
●歯並びが悪くなる
●姿勢が悪くなる
●顔の形そのものが変わってしまう恐れ
●顔の筋肉が劣化し、老けて見える
●睡眠時無呼吸症候群の引き金となる
など、
口呼吸をしていると、良いことは一つもないそうです。
新型コロナウィルスに対しても、口呼吸をしている人は不利だと言えるでしょう。

つまり、
鼻呼吸をすることによって、コロナ対策になるということ。

調べてみると鼻呼吸は、
●花粉や細菌から身を守る
●冷たく乾いた空気を直接肺に入れることを防止する(加湿作用がある)
●口呼吸による全てのリスクの回避
●脳に酸素を送り、頭の回転を良くする
●ダイエット効果あり(気になる方は調べてみて下さいね)

口呼吸をしていると自覚のある方は、今すぐにでも鼻呼吸をするように意識して下さい。
意識するだけでも全く違うそうですよ。
寝てる時は意識できない…
市販されている口が開かないようにするテープがありますので、試してみたいと思います。

あぁ、勉強になりましたね〜照れ


近所の桜と吹き流し

マコ〜  三太〜♪

鼻呼吸を意識して〜

明日明後日は晴れるようですね。
土日が晴れって、今年初めてらしいです。
ではでは100点