昨日の朝、マコがクラッキングをしていたので動画を撮影しましたよ。ご覧下さい。
こともあろうに、スマホケースの部品が落下したため12秒です。
クラッキングとは、機械がカチカチ、カタカタ動くという意味ですが、猫の様子から日本ではそう表現しているようです。
多くは飼い猫にクラッキング行為があるようです。中には外猫さんでもする子はいるようですが。
また、トラ、ライオン、チーターなどの大型の猫種はしないそうです。
どんな時にするのか?
(小鳥、昆虫、爬虫類など)対象の物が見えているが、手が届かない…といった状況でします。
猫にとって獲物になり得る場合ですね。
それから、暗闇や物陰に得体の知れない物を見つけた時にもやりますね。
実はもう1つ動画を撮影したんですよ、これもマコのクラッキングです。
今度は後方から、20秒です。
我が家の周辺には野鳥は多いのですが、昨日は特にたくさん来ていたようです。鷺なんかも来てましたよ。
猫のコミュニケーションについて、
猫同士の鳴き声での会話は繁殖期以外はほとんどないようです。飼い猫の鳴き声の多くは、飼い主に発せられるもの。
それは飼い主への
「信頼」「要求」
なんですね。
ウチで一番鳴くのはマコです。
ほぼ要求…(^_^;)
いかがでしたか?
久しぶりのお勉強ブログでした。
ではでは
