先日の朝、マコがあ〜だこ〜だ言いながら遊んでました。私はまだ寝ていたのですが、気になったのでマコを見ると…大きな蜘蛛と🕷遊んでいるじゃありませんか。
その蜘蛛は年に一回くらい出現するアシダカグモ(体長25〜30mm)でした。
私が見た時には既に足を一本折られて弱った状態でした。
さすがにデカい蜘蛛は気持ち悪いので、やっつけてくれたのか…なんて思ってました。
が、別の日
今度は小さな家蜘蛛がいたのですが、動きが緩慢だったので見てみると、このハエトリグモも足が一本無かったんですよ。
小さい蜘蛛🕷は可哀想だなって思いました。猫のいる家は危険だよ〜
気になるけど離れた天井だと無理だね。
皆さん、蜘蛛と聞いてどんな印象をお持ちですか?
色や形、見た目などからは気持ち悪いと思ってらっしゃる方がほとんどなのでは?
蜘蛛って約1200種類いると言われてますが、ほとんどが人を襲わないんですよ。むしろ陰ながら人間の役に立っている「益虫」なんだそうです。どういうことかと言いますと、人間にとって害のある虫を食べてくれているのです。
蜘蛛には大きく分けて2種類あり、網目の巣を張る「造網型」と巣を張らずに直接餌を獲る「徘徊型」がいるんです。
家の中にいる蜘蛛は後者ですね。
先程の小さな蜘蛛は、ジャンピング・スパイダーとも呼ばれるハエトリグモで、跳躍力に優れています。家の中にいる衛生害虫を食べてくれている、いいやつです。
そしてマコにやられたアシダカグモは大きいですが、攻撃性はなく大きいゴキブリなども食べてくれているのです。
我が家でゴキブリを見ないのは、彼のおかげかもしれません。マコは反省しなければいけませんね。
それは餌となる衛生害虫がたくさんいるということ。蜘蛛の存在よりも、その事が問題かもしれませんね(^◇^;)
明日はXperiaで初の更新をしてみたいと思ってます。綺麗な画像をお届けできるかな?
ではでは
