マコを心配する らん | とっつぁんのブログ

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昨日は気になることがあったので、マコを病院に連れて行きました。

気になることとは…
嫁さんに言われて気付いたのですが、マコの両目の周りが赤くなっていたのです。確かに気になる赤さでした。
目が赤いと…

●眼瞼炎とはまぶたに炎症のできる病気。
●アレルギーは、ハウスダストや紫外線で症状の表れる子がいる。この場合はアレルゲンを突き止める必要がある。
●結膜炎は、猫風邪などの感染症や流涙症、副鼻腔炎の時に併発することがある。また異物混入時にもなることがある。
●角膜炎は瞳を覆う角膜が、猫風邪や異物混入などで炎症を起こしてなることがある。

調べてみると、このような病気の危険性があると言うことだったので、病院に行くことにしました。


マコは母が保護した後、ワクチンを接種して避妊手術を受けてからウチに来ました。そのため、三太やらんが行っている病院には行ったことがありませんでした。

三太とらんはキャリーケースを見ただけで隠れてしまいますが、マコはあっさりケースINです。
しかし、玄関から出ると私もびっくりするくらい大声で鳴きまくりでした。正直、近所に恥ずかしかったですよ。
車に乗り約5分ほどの道のりですが、ずっと鳴きっぱなし。


獣医さんの診察によりますと、
マコ自身は外に出てないので、ウイルス感染の可能性は低いとのこと。ただ、三太が出るので二次感染の可能性がないとは言えない。
見た目に赤いが、興奮状態で赤くなってる可能性がある。平常時に見たいが、獣医師の前で平常になるのは難しい。
ハウスダストによるアレルギーの可能性はあるが、飼い始めて半年なので判断しにくいとのこと。
現在は食欲があり排泄も問題ないので、目薬で様子を見ましょう。
…ということでした。


家に着いて落ち着いたマコ。

三太にも苦労する目薬ですが、マコもまた差すのは大変です。

帰ってから嫁さんに聞いた話
ケージに入れられて連れて行かれたマコのことをらんは心配していた様子。
隠れていた場所から、そっと玄関を覗いてる らん。
マコがかなり大声で鳴いていたので、心配になったのでしょうね。

「マコ、どこに連れて行かれたのだろう?」
気になる、気になる…

食事中も玄関の方に耳を傾けていたらん。

やっぱり兄ちゃんだね。妹のことが心配だったんだね。

ということで、マコは大丈夫です。
マコ、お疲れ!



さてルキちゃん、今日虹の橋を渡ったのだそうです。ルキママさんはじめご家族の愛情を受けて、長い間頑張ってきましたが、力尽きてしまいました。本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りします。
どうぞ安らかに。(合掌)