先代のチャーリーは私が結婚するまでは実家にいたのです。そしてその姉弟として飼っていたペルシャ猫のベアちゃんは実家で暮らしていました。
中:チャーリーくん(ペルシャ)
下:チーコちゃん(チンチラ)
チーコちゃんはチャーリーの妹分でしたが、かなり相性が悪かったために、チャーリーが我が家に来たのです。
ベアとチャーリーだけの時は母がシャンプーしてました。それも年に2回ほどだったと聞いています。
ある日(当然寒い日ではありません)、母がベアにシャンプーをしたら風邪をひいたような状態になり、次の日に亡くなったのです。当時ベアは12歳でした。
母は言います、現在も3にゃん飼ってますが、シャンプーは怖くてできないと。
シャンプーをしたことが直接的な原因ではないと思いますが、その事実を知ってからシャンプーをする気持ちにはなれないのです。
そもそも猫にシャンプーは必要なのか?
調べてみました。
●猫は毛繕いをして綺麗な毛並みを維持できる
●猫は待ち伏せ型の狩をする動物であるため、体臭が少ない
●完全室内飼いでは汚れることは、ほとんどない
●基本的に猫は水嫌い
●ストレスになりやすい
●シャンプーの頻度が多いと毛の油分が失われてパサパサになる
無理に猫にシャンプーする必要はありませんが、悪いわけでもないそうです。
シャンプーするなら、頻度は年に1〜2回が好ましいとのことですね。
でも老猫には注意が必要なんだそうです。毛繕いをしていないようなら何かのサインなので、病院へ連れて行った方が良いそうです。
でも水の好きな猫ちゃんも居ますよね。
これも猫それぞれなのかな?
シャンプーをしてない三太とらんの匂いが好きです。
10月ですね。
ではでは
