しかし、もし他の猫を迎え入れた場合、三太が今まで通りの暮らしが出来なくなりストレスを抱えてしまうのではないか?との懸念からなかなか実現の方向に進みませんでした。
私はいくつかの里親募集をされている方のブログを拝見しています。そこで意外に里親を求めている猫ちゃんが多いことを知りました。
すぐに見つかる仔は良いですが、なかなか見つからない仔がいると支援をされている方々は苦労をされますし、その猫ちゃんも寂しい思いをします。
そんななかなか里親に巡り会えない仔を救えないものか…と最近、家族と話し合い受け入れることを決めました。
ただ、三太優先でのことですが。
京都はすごい夕立がありました。
ヒヨドリのチュッチと敵対せず、7年もの間うまく過ごしてくれた三太。他の猫と触れ合ったことはありませんが、受け入れてくれるのではないか?と考えております。
三太がシャ〜っと言ったのは1度だけしかありません。それも散歩中の犬に対してだけ。そんな優しい三太に賭けてみたい。
などと考えていたら急展開‼︎
昨日実家に下宿している長女と食事をした時に、仔猫を迎える可能性があると話したら、母が保護した仔猫を受け入れてはどうか?と言いだしたのです。
その事について知らなかった私は、今日実家へ行き保護猫の話を聞いてきました。
すごく人懐こい白茶猫とキジ猫の二匹を保護したけど、近所で里親が見つからなかったので八幡市(猫舌さんが住んでおられます)の里親募集をされている方に預かってもらった…との事でした。
私が、里親が見つからない仔がいたら受け入れるよと伝えると、すぐ連絡を取ってくれました。
どうやら地域の新聞にて募集をかけるそうで、見つからない場合は私達のもとへ来ることになりました。
その新聞は5日に配布されます。
もし二匹のどちらかに縁があるならば、我が家の家族が増えることになりました。
盆までにはハッキリするかな?
みんなが幸せになるために

仔猫の受け入れの想いを強くさせたのはこの記事です。
どうぞ見て下さい。