中には住宅地に入って来て被害をもたらす動物もいます。
私が実際に目にしたのはサルです。
大きなサルが民家の屋根を渡り歩いていたり、道をウロウロしていたり。
空腹で山から降りてきたサルなのでとても危険です。
それから鹿ですね。
夜には鳴き声がよく聞こえますし、朝には群れで降りて来ることもあるんです。車にひかれたこともありましたよ。
あと、実際には見てないですが、イノシシなんかによる畑などの被害も耳にします。
そして今回、近所で初めてアライグマを目撃したんです。
暗かったですが、顔やシッポの柄からアライグマとハッキリわかりました。
結構大きかったです。
このアライグマって奴は見た目は可愛いんですが、成長したやつはかなり凶暴なんですよね。
繁殖力が旺盛で日本には天敵が居ないため、ここ数年激増しているらしいです。
そして農作物や生態系への被害が甚大なために、有害獣として捕獲されているんだそうです。
あとアライグマは手先が器用なので、民家に侵入したり、ペットを襲ったりするので地域住民にとっては恐怖の生物と言えます。
三太やチュッチを守らねば。
早期捕獲を望みます。