風の便りで聞いたのですが…



ゆうちゃんが産まれた時からお世話になっている、心外の執刀医であるM先生が、3月で大学病院をお辞めになるとのこと。




ゆうちゃんは全ての手術が終わっていて、もうM先生に執刀して頂くことはないけど…




聞いた時はショックでした。
寂しいなぁ…
M先生が近くにいらっしゃるだけで安心感があるのに…




手術の説明の時、M先生の低く落ち着いた口調にはビクビクさせられることもありましたが…(^_^;)




ある親御さんは、「M先生がこの病院に来てから、病院のレベルが上がったらしい。息子は、M先生に執刀してもらえてなかったら助かっていなかった。」と仰っていました。




とても親切で優しさに溢れた方で、どんなに忙しくても真摯に対応してくださいました。




私利私欲を捨て、時には不眠不休で子供達の手術やフォローを行い…
今までどれだけ多くの小さな命を救ってきたのだろうか。




先生に命を救って頂いた子供達や親にとっては、正に神様のような存在です。
いや、神様以上かもしれません。




今後、もうお会いできないかもしれないけど…
M先生には一生感謝し続けたいと思います。



心からありがとうございます、と伝えたいです。





M先生、どうかいつまでもお元気で。




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