先日、ゆうちゃんの定期外来に行ってきました。
今回はレントゲン→心電図→身体測定→超音波→診察→採血→シナジス…と盛りだくさんでした
レントゲン
動かないように、頭と身体をガッチリ固定されるので、毎回ギャン泣きですが、今回も…
そりゃ怖いよね…。
ゆうちゃんの泣き声が廊下まで丸聞えだったらしく、廊下の椅子に座って待っていたパパは「かわいそうでかわいそうで…」と凹み気味でした
心電図
レントゲンが尾を引いてしまったのか…またまたギャン泣き…。
心電図の時は大人しくしていることが多いのですが、相当怒りモードで全く手がつけられず…。
まさかの、心電図中止に…
測定
身長 ７５．２センチ
体重 ９．２８５グラム
サチュレーション ８３
身長は、前回より縮んでしまった 測定ミスかしら…。
体重は、前回より２２５グラムUP
サチュレーションは、いつもより低かったです。雨が降っていて寒く、手が冷たかったのでその影響もあったのかな。
超音波検査
ゆうちゃんを横にすると、また泣いてしまったので、ママの抱っこで超音波をすることに。
ゆうちゃんが泣かないようにと、パパと必死であやしながらの超音波検査でした。
検査自体は５分くらいで終了。
診察
レントゲン＆超音波の検査を終え、先生が一言。
「体重も増えているし、サチュレーションも特に問題ない。けど、次の冬は越えられないと思う。なので、夏頃にカテーテル検査、秋頃…ちょうど２歳になる頃にフォンタン…かなぁ。」
アレ？！カテーテル検査、夏？！ヽ((◎д◎ ))ゝ
私の気持ちを読み取ったのか、先生が…
「もうすぐノルウッド＋グレン手術後１年が経つし、フォンタン手術のことを考えずに、ただ経過を見る、という意味でカテーテル検査をするのもいいんだけど…カテーテル検査も入院したり、麻酔使ったりするしね…」と。
確かに…結局、フォンタン前には必ずカテーテル検査をしなければならないし…。
お転婆真っ盛りのゆうちゃんにとって、拘束されるのはとても苦痛なことだし、今、状態が特に悪くないのであれば、カテーテル検査は必要ないのかな…。
私的には、術後まだ一度もカテーテル検査を受けていないので、受けて安心感を得たかった…という気持ちがあったのですが…悪いところはないみたいだし、先生を信じよう！！
採血＆シナジス
毎回待ち時間が長いシナジスですが、今回は前もって用意ができており、全く待ちませんでした
効率化してくれたようです。
採血でギャン泣き…終わったと思ったら、次はシナジス。
パパが、「ゆうちゃ～ん、痛くないよ～大丈夫だよぉ～」と泣いているゆうちゃんに声をかけていると、先生＆看護師さんが声を揃えて…
先生＆看護師さん「いや、お父さん！！コレは痛いんですよ！！」
パパ 「ええぇ？！(￣□￣；)」
先生 「お父さんにも試してもらいたいけど、そういうわけにもいかないからねぇ…」
なんて会話をしているうちに、シナジス終了。
ゆうちゃんは汗だくで、なかなか泣き止まず…ずっと声を出して泣いていました(TωT)
本当に、今回は頑張ったゆうちゃん。
そんなゆうちゃんに、看護師さんがシールをくれました
そして、最後に前回提出しておいた手当関係の診断書を受け取ろうと、窓口に行ったのですが…
先生が、まだ記入が終わってないとのことでした
後日郵送してくれることになったのですが…先生も多忙ですしね…。
以前、医者が書類の処理に追われている現状をTVで観た事があります。もっと、診察に専念できる場が欲しい、とその医者が言っていた事を思い出しました。
こういう書類関係、事務の効率化だったり、手続きが簡素化されればいいのになぁ…なんて、思ったりします。
来月の外来は３月５日（月）。
シナジスもきっと、これで最後だね。
我が子が泣いている姿を見るのは辛いけど、必要なことだから仕方ない。
もうちょっとだ！ガンバロウ
今回はレントゲン→心電図→身体測定→超音波→診察→採血→シナジス…と盛りだくさんでした
レントゲン動かないように、頭と身体をガッチリ固定されるので、毎回ギャン泣きですが、今回も…
そりゃ怖いよね…。
ゆうちゃんの泣き声が廊下まで丸聞えだったらしく、廊下の椅子に座って待っていたパパは「かわいそうでかわいそうで…」と凹み気味でした
心電図レントゲンが尾を引いてしまったのか…またまたギャン泣き…。
心電図の時は大人しくしていることが多いのですが、相当怒りモードで全く手がつけられず…。
まさかの、心電図中止に…
測定 身長 ７５．２センチ 体重 ９．２８５グラム サチュレーション ８３身長は、前回より縮んでしまった
測定ミスかしら…。体重は、前回より２２５グラムUP
サチュレーションは、いつもより低かったです。雨が降っていて寒く、手が冷たかったのでその影響もあったのかな。
超音波検査ゆうちゃんを横にすると、また泣いてしまったので、ママの抱っこで超音波をすることに。
ゆうちゃんが泣かないようにと、パパと必死であやしながらの超音波検査でした。
検査自体は５分くらいで終了。
診察レントゲン＆超音波の検査を終え、先生が一言。
「体重も増えているし、サチュレーションも特に問題ない。けど、次の冬は越えられないと思う。なので、夏頃にカテーテル検査、秋頃…ちょうど２歳になる頃にフォンタン…かなぁ。」
アレ？！カテーテル検査、夏？！ヽ((◎д◎ ))ゝ
私の気持ちを読み取ったのか、先生が…
「もうすぐノルウッド＋グレン手術後１年が経つし、フォンタン手術のことを考えずに、ただ経過を見る、という意味でカテーテル検査をするのもいいんだけど…カテーテル検査も入院したり、麻酔使ったりするしね…」と。
確かに…結局、フォンタン前には必ずカテーテル検査をしなければならないし…。
お転婆真っ盛りのゆうちゃんにとって、拘束されるのはとても苦痛なことだし、今、状態が特に悪くないのであれば、カテーテル検査は必要ないのかな…。
私的には、術後まだ一度もカテーテル検査を受けていないので、受けて安心感を得たかった…という気持ちがあったのですが…悪いところはないみたいだし、先生を信じよう！！
採血＆シナジス毎回待ち時間が長いシナジスですが、今回は前もって用意ができており、全く待ちませんでした
効率化してくれたようです。採血でギャン泣き…終わったと思ったら、次はシナジス。
パパが、「ゆうちゃ～ん、痛くないよ～大丈夫だよぉ～」と泣いているゆうちゃんに声をかけていると、先生＆看護師さんが声を揃えて…
先生＆看護師さん「いや、お父さん！！コレは痛いんですよ！！」
パパ 「ええぇ？！(￣□￣；)」
先生 「お父さんにも試してもらいたいけど、そういうわけにもいかないからねぇ…」
なんて会話をしているうちに、シナジス終了。
ゆうちゃんは汗だくで、なかなか泣き止まず…ずっと声を出して泣いていました(TωT)
本当に、今回は頑張ったゆうちゃん。
そんなゆうちゃんに、看護師さんがシールをくれました
そして、最後に前回提出しておいた手当関係の診断書を受け取ろうと、窓口に行ったのですが…
先生が、まだ記入が終わってないとのことでした
後日郵送してくれることになったのですが…先生も多忙ですしね…。
以前、医者が書類の処理に追われている現状をTVで観た事があります。もっと、診察に専念できる場が欲しい、とその医者が言っていた事を思い出しました。
こういう書類関係、事務の効率化だったり、手続きが簡素化されればいいのになぁ…なんて、思ったりします。
来月の外来は３月５日（月）。
シナジスもきっと、これで最後だね。
我が子が泣いている姿を見るのは辛いけど、必要なことだから仕方ない。
もうちょっとだ！ガンバロウ