ネガとポジのあいだを生きる -6ページ目

ネガとポジのあいだを生きる

今は、主に婚活記録です。

このところの不調。
その原因(と思われる)と、今の時点で出した向き合い方について。


1/原因
○働きすぎ。
わたし仕事好きだけど、量質ともに増えて、出来ないって言いたくなくて家でもやってた。
突発的な事故というか対応が人海戦術なもの。
解決までボリュームのあるテーマが3つ。
技術スキル的に私だとキビシイなあ、と感じるものがひとつ。

○仕事で他人を信じたくなくなった
頼れとか相談しろとか言うけど、あなたに頼ると相談すると何か変わるんですかね?と疑問を感じる。

例えば自分が相談されたり頼られたりしたら、出来ることと出来ないことを伝える。
明らかにこの人には出来ないだろうな、ということは、まず、取りあげない。
そう考えると私は人を見下しているのかもしれないが、やはり適切なときに適切な人に頼りたい。
美味しい店を知っていそうな人には美味しい店のことを聞く。
パソコンに詳しい人にはパソコンのことを聞く。
逆は、たぶんない。

わたしとは異なる仕事への向き合い方。
もちろんそれはそれで尊重する。でも、わたしとは違うんだな。

期待してお任せして、でも、確認しなかったら全く進んでなくてうんざり。
全く進んでない=バカにされたって、軽く扱われてるって、大切にされてないって、思った。

その人をのせていい気分にさせて働いてもらう。
その方がいいんだろうけど、それをするのが疲れたんだ。

○そう思ったら、自分がいいこと言われて働いてるのが「こいつにはこう言っておけばいい」みたいなのが感じられて職場や働くことが全体的に不快に。

○全体的に卦の日モード&不快、信じてないオーラでいたら、目の前で「あの人気分に波があるんですよw」と言われてますますトーンダウン。


すごい負のスパイラルw。
で、今ここが、私の卦の状態。これが普通。これが日常。これがベーシック。。

いつも笑って穏やかでいる、そんなのを私のイメージにしている人たち…違うんだな。
少しずつ出した方がいいな。てか、出してるのに気づかないもんなんだな。そういう思い込みなんだろうな。


2/今後
どう働くのが楽しくて快適か。
少なくとも二つの業務で、頼れる人が投げていい人が分かったから、それがとてもほっとした。その人たちに頼って寄りかかれるのが分かった。
私に必要なのはこういう人達だし、この安心感だった。


他者に期待しすぎてはいけない。仕事もプライベートも。

そのくらいの気持ちで付き合うのがいいんだ。
重要項目なら嫌われるの覚悟で何度も確認する。
うん。そうだよ、信じてないからね(^-^)って言っていいんだ。

やってくれたらラッキー!
予想をこえてきたら、素直にすごいって思う。

そもそも私もその人も、誰かの期待に応えるために生きているわけではない。
少なくとも私は、仕事においては期待に応えたいと思うけど、
きっと100%応えられてる訳ではないし。
誰かに親しみをもって声がけ!なんてめちゃめちゃ苦手だし。
管理職として部下への目配りなんてむちゃくちゃ苦手だし。

そう思ったら、なんかしょうがないなって。


私には信じられる人はいないのかな…と、さみしく泣きそうになって。
で、少なくとも一人いることに気づいて、嬉しくなった。
ほっとした。楽になった。
それは、私だ。
私がどんなときも誰よりも信じられるのは、自分だ。
この感覚が心を温める。どんなこともどんな選択も、私がいつも私にふさわしいものだ。だから安心していいんだ。

この感覚を得られたことが、とても嬉しい。

この週末~週明けは射手座の満月。
どろーんとしていたけど、またひとつ足場をかためたわ。