和歌山のクラリネット・ピアノ教室
あさい音楽教室 浅井由貴です
本日は子供のピアノの先生が主催される親子コンサートへ行ってきました
年に何回か親子コンサートを開催され、ピアノレッスンをして頂く前から行っていましたので今回で3回?4回目?ぐらいです
今までブログで子供の事を余り綴ることがなかったのですが、書いてみようと思います。
子供の習い事を通し親として、同じ音楽教室を主宰してる大先輩(←厚かましいくらいです)として本当に学ぶことや刺激を頂くことが多く、また人として本当に素敵な先生であります。
音楽の話だけでなく、親の気持ちに丁寧に寄り添える先生で先生の口から出る1つ1つの言葉が重みがあり、安心を与え、笑顔になれる。
そんな先生なんです。
自分が「先生」という仕事をしていることから子供の習い事1つ選択するのも
「先生」と「教室の方針」で選ぶことを重要視しています。
個人教室であっても大手教室であっても、人と人が接しているのだから相手の気持ちに寄り添えたり、フォローをきちんとして下さる先生であってほしいと思っていました。
今、ピアノと英会話を習っている子供ですが、
先ほど書いた事+に「親に寄り添える」ことが、どれ程安心して通わせて貰えているか。
自分が親になり気づいたこと、感じたこと(音楽以外のことも)教室生徒さんに伝えていきたいなと思いました。
最近では高学年のピアノ生徒さんに将来の夢の話を聞いたり、自分の子供時代の話をしたりします。
↓
・私は子供時代、ピアノは好きでも練習はあまりしていなかったこと
・ピアノの先生になることが実は夢ではなかったこと
(リトミックの先生になりたかったんです)
・子供には難しい「ご縁」の話
・出会う人で今後の人生が変わるかもしれない。どこで人生のターニングポイントがくるか。
色んな今までの自分の人生経験から生徒さんたちが何か成長される中で未来のヒントになれば…という思いを込めています。
そんな風に受け取ってはおられないと思いますが(^-^;
子供を持たれる保護者様にも
「この教室で良かった」「先生と出会えてよかった」と大きく成長された時に一瞬でも思っていただけるよう努めたいといつも思いながらレッスンしております。
そのヒントとなったり色んなことを改めて気づかせてくれたのが子供のピアノの先生でした
ほんとに多くのことを気づかせて下さりありがとうございます。
愛情ある素敵な先生を目指して…
ご覧頂きありがとうございました。