和歌山のクラリネット・ピアノ教室

浅井由貴です。


5月も気づけば後半に入りました!


さて、先日のクラリネットソロで演奏させて頂いた報告を綴りたいと思います。


5月12日、デイタイムコンサートにクラリネットソロで出演させて頂きました。


毎月演奏者が変わり第1(金)に行われるコンサートで、今回ピアノ伴奏の小谷臣香さんと11年前にこのコンサートで演奏させて頂きました。(11年前に出たときはエントランスコンサートという名前でした)



平日にも関わらずとても沢山の方に足を運んで頂きまして大変感謝致します。


今回はオールクラシックの曲で、クラリネットの原曲二曲と編曲物を二曲演奏させて頂きました。

カンティレーヌとポケットサイズソナタ第1番は子供を授かり出してから練習を始め、曲の形になる頃にいつか演奏してみたいと考えていた曲でした。
ポケットサイズソナタは特に自分好みの曲で、バーンスタインのソナタやガーシュインのラプソディーインブルーや三つの前奏曲などクラシックジャズと呼ばれる曲を好んで聞いたり演奏したりしています。

今回、聞いていただいた教室の生徒様からこんな嬉しい言葉を過去の演奏を含め初めて言われました。

『音色が曲ごとに違って、楽器が違うのかと思うほど、感動でした』

『先生と出会ったことで、世界が広がるので、とても楽しいです』


曲ごとの音色を変える。

この言葉は自分がずっとずっと演奏する中でもいつも考えてきた事で、作曲者の思いや時代や曲の背景にあった吹き方などその音色をイメージして演奏することはいつも頭で描いています。


それを聞いて下さった方からご意見頂戴しまして私の方こそほんとに感動致しました。勿体ないような言葉をかけてくださりありがとうございました悲しい


その後、よくポケットサイズソナタを聞いてくれているのだとかひらめき飛び出すハート


これからもチャレンジしてみたい曲が沢山あるので緩~~くではありますが、今後も精進を続け皆様の前で披露出来ますよう頑張りますニコニコ




簡単なおしゃべりもありでしたが本当に楽しかったです!

伴奏をしていただきました小谷さん、本当にありがとうございました目がハート
そして今後も小谷さんとのセッションが続きますのでまた綴りたいと思いますニコニコ



今回30代半ばということでドレスを新調しました!(笑)
20代の若かりし頃のドレスと一転する時期が来たなと。。泣き笑い

これから母らしく優しいようなイメージでピスタチオ色のドレスで頑張りま~すウインク


最後までご覧くださりありがとうございました。