こんばんは☂️

和歌山のクラリネット・ピアノ・リトミック教室

浅井由貴です。


『浅井さんとこの教室ってリトミックもされてるんですか?』

と、先日ふとお隣さんに聞かれました。

幼稚園の子にしては小さすぎる子を駐車場で見かけるみたいで照れ


生徒さんが増えてきたからこそ周りにも音楽教室をしている、色んなジャンルが教室にある

と、知っていただけてる気がします爆笑


今月のピアノレッスンは今週が最後だったため、

一周早かったのですが、ハロウィンのプレゼントを渡しました。




大人の生徒さんにもあげたら意外と喜んで貰えた…(笑)




さて。今日はクラリネットの四人分の
マウスピース、リガチャー、楽器選定。

最近、以前より楽器を好きなり、楽器を購入したい!

楽器は無理でもマッピ、リガチャーだけでも購入したい!

と思ってくれる生徒さんがかなり増えましたルンルン

教えている側としてはこれほど嬉しいことはありません(^^)

こういう音色を奏でたい!と目標や目指す物があった方がいいと思いますし
より音にこだわりをもって欲しいといつも思っています。


その事を伝えている学校の生徒さんにはきちんと思いが伝わってるみたいで、次回レッスン時に選定してほしいなど
皆前向きに、より良い音をめざしたい気持ちを持ってくれる子が増えています。





今日の楽器選定は先週、5種類のモデルの中から合う物を選び、
そのモデルで数本揃えていただきました。


今回選ばれたのは
和歌山では選ぶ人は少ないYAMAHAのモデルです!!



和歌山で自分の楽器を持たれている80%←多分w
くらいは伝統あるビュッフェクランポンというフランスのメーカーの楽器です。


私も初めて購入したのはクランポンのR13でした。

クランポンは音のバリエーションも広く表現の自由度も高い気がします。

私も13年クランポン使っていましたが今はYAMAHAの楽器を使っています。   

なぜ和歌山はクランポンが多いといいますと、YAMAHAやセルマーなど、
他のメーカーを吹かず
『クラリネットといえばクランポン!』
『クランポンが1番いい!』

と先入観で思っている人が多いんです。

これは和歌山の地域性だと思います。
選択肢がクランポンしかないのです。



私も吹いてみて分かったことですが、

YAMAHAは思っている以上に音質もまとまり、音程もよく、

より体に入る無駄な力がなくなり(というより力がいらなくなり)楽に演奏できることに気づきました。


和歌山では楽器店さんとメーカーさんの提携の関係などもあり、

YAMAHAはすぐに試奏することは難しいのですが、

今回は私も購入させていただいた
大阪のドルチェ楽器さん

にお手伝い頂きました爆笑


試奏しないとYAMAHAの良さはダイレクトには感じれません。
YAMAHAに関わらずですが、沢山選べる選択肢があることは
購入者にとってはとても大きいことです。


生徒さんもクランポンのモデルをたくさん試奏した上でYAMAHAを選ばれました。

自分にあった楽器が今回も見つかってよかったです。



またルンルンで来週からレッスンできますねラブラブ


今日も素敵な1日でした(^^)