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アスリートフードマイスターのゆうこりんです。
ココロとカラダの健康づくりを目指して
<美食住+蹴>をテーマにブログを綴っています。
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8月に入りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
猛暑が続いていますが、体調は大丈夫ですか?
たくさん水分補給をして、たくさん栄養のあるものを摂って、この暑い夏をともに乗り切りましょう
さて、去年のちょうど今頃、私は52日間にわたる世界旅行から日本に帰ってきました。
帰国する直前にバルセロナでスリにあい痛い目にあったのも
今となっては「あ〜そういえばそんなことあったなぁ」と笑える話
さすがに財布がなくなったと気づいた瞬間は落ち込みましたが、そこはバルセロナ。
日本みたいに財布が返ってくることはまあ99%ありません。
落ち込むだけ時間の無駄。
ならこの非常事態をどう楽しむか。
気持ちを切り替えるいいレッスンとなりました。
盗られたクレジットカードはサポートデスクに電話して利用停止にしたらいいだけの話だし、
盗られたカード類は再発行をしたらいいだけの話。
保険でいくらかのお金も入ってきました。
もちろん手続きはかなり面倒くさかったですが、失くなっても案外どうにかなっちゃうもんです。
「命さえあればどうにかなる」
そのことを身をもって体感しました。
我ながらタフになったと思います。
レッスン代(盗られたお金)は少し高かったですが、それ以上の価値がある経験でした。
盗難届をもらいにすぐにバルセロナの警察署に赴いたのですが、
警察署内に盗難コーナーがあり、そこにはながーい行列が。
どんなけ盗難多いねんw
待ち時間に、昔バルセロナに住んでたという友達(まあまあガタイのいいドイツ人男性)に
「財布盗られたー!バルセロナって素敵な街!」と嫌味のメールを送ると
「だろ?俺も昔3回ほど盗られたことあるw」と返ってきました。
いやいや、それは学習能力なさすぎだろう、マイフレンド。
ほんと、どんなけ盗難が多いんだこの街は
私の順になると、日本語とスペイン語で書かれてる盗難届の用紙をサッと渡してくれました。
なので皆さんご安心を。
盗られても大丈夫(?)です
いや、もちろん何も盗られず平和に過ごすのが1番ですよ。
バルセロナに限らず、海外に行かれる場合は持ち物にじゅうぶんに気をつけてくださいね
以上、世界一スリが多い街で有名なバルセロナで荷物を盗ってくださいと言わんばかりに
無防備にリュックサックを後ろで背負ってたおバカなゆうこりんでした
(リュックを持つなら前で背負いましょう!)
海外一人旅を計画されている方はこちらの記事もご覧ください
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