無勉の日を作ると… | ゆる勉

無勉の日を作ると…

 先週辺りから、色々なことを見直したり、試したりしています。
 いきなり成果が出てることもあれば、「?」みたいなものも。

 で、そのうちの一環として昨日


 『勉強しない日』


 を作ってみたわけです。
 地球儀をぐるぐる見てしまうことはあっても、とにかく勉強はやらない。
 気力・体力を他のことに使う。
 

 うん。普段やろうと思いつつあんまりやれてないことをやる機会にはなった。
 メールも何通か送ることが出来たし。(すごい筆不精)


 
 

 ……だ、だめだ、だめだー。
 結局夜中に「くわっ!」となって、普段の(最低限とした)勉強をしてしまいました。
 その後はぱったり寝れたけど、これはもう普通にやっておけばよかった。


 勉強しない日(丸一日)、より、
 最低限しかしない日を作る、のほうがよさそうです。
 確かに一日こういう日を作っておけば、生活を回しやすい。一週間の予定を見直したり、先週やれなかったことを片付けて終わらせることが出来るってのはかなりいい。
 (もしそれが勉強だった場合は、勉強しちゃったほうがいいかなー)

 
 なんというか昔は無勉アタリマエ、やっても三日坊主、計画を立てて終了、みたいなのばっかりだったのに、えらいこっちゃ。。
 というかその状態からここまで来るのに年単位でかかってるからそんなにすぐ変わったわけじゃないんだけど、夏からの数ヶ月はほんと大きかったと思う。人が変わるには、切欠も必要のかもしれないな。そんなに大げさなものじゃなくて、本当に些細なことでも。






 切欠といえば。

 音楽の授業態度が悪いと一人で歌わされたとき(それまで人前では全く歌えなかった)、何故か急に歌えるようになって、拍手貰って、音楽の先生が「できるんじゃない……」とかすごく嫌そうに言ったことをふと思い出した。
  
 その後その先生とはすごく仲良くなったんだけど、「あのとき本当に、急に歌えるようになったんです」とは結局言えなかったなあ。別にそれまでわざと歌わなかったわけじゃないんだ。理由はよくわからないけど。
 でもまあこれが切欠になって歌うことが好きになって、ピアノ以外の音楽を聴くようになった(そしてイエモンとかに傾倒した)んじゃないかなあとか。よくわからないけど。
 
 ピアノの発表会とか、前日緊張で吐いたり眠れなかったり暴れたりするくせに当日イキイキしてるタイプだったから、ひょっとしたら単に本番に強いのかもしれない……。



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