本が読めない? | ゆる勉

本が読めない?

頑張らない勉強の番外編です。
 

 今でこそ今月の読書だの、読書メーターを貼りつけたりだのしていますが、一時期全く本が読めない時期がありました。

 最初のうちは、

 「ただ興味を失ったのかな?」

 という感じで、気にもとめていなかったのですが。



 もちろん、そういった刺激を受け容れる用意が無かった事や、何かをする気力体力がすごく減っていたというのも理由にあったとは思います……が。

 あるとき久々に読みたい本が出て、私は喜んで手に取りました。
 でもなんだか、読みにくい。
 アタマに入ってこないと言うか……


 あれっ……


 目の焦点が


 合っていない?


 かも?




 と、気づいたのです。
 うまく見れない。
 文字を追うのが辛い。

 老眼でした老眼に近い状態ですが、これは結論から言えば、薬の副作用でした。
 たまに眠れなくなってしまうからと処方されていた薬が、視神経を弛緩させるのか、目のピント機能を鈍らせてしまっていたようです。
 眼科からは、少し訓練をしたほうが良いかも、と言われました。

 
 もう何年も前の話なのでちょっと曖昧な部分もありますが、この“ピントが合いにくい”は、現在も少し残っています。


 必要だから飲んでいる人が多いので、今すぐやめた方がいいという話ではないのですが、もし

 『実はピントが合っていないことに気づいた』ら、

 個人的なおススメは、まずは薬剤師さんに相談することです。
 
 
  
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 本が読めない背景のひとつとして、こんなのもあるんだよねーみたいなお話でした。
 え、今は、ミステリ読んで夜を明かすような……ナニゴトモホドホドニ。。