久しぶりにこちらのブログを更新します。

 

中学受験ブログの方と

どちらも見られている方もいると思います。

 

ブログを二つに分けている経緯としましては、

こちらをご覧くださいませ。

 

中学受験の記事について【お知らせ】 | *六花の日記* (ameblo.jp)

 

 

 

 

 

こちらは更新が滞りがちですが、

私の日々の日記のようなものですので

その旨ご理解いただきお読みいただければと思いますニコニコ

 

 

この度、長男が中学受験を終えて

春から私立中高一貫校の

1年生となることが決まりました爆  笑

 

 

 

SAPIXにて成績のアップダウンにヒーヒー言いながらも

最後まで走り抜けることができました!

 

そして受験期間中はもういろいろあって

めっちゃくちゃに大変だったんですが笑い泣き

 

小3のときから憧れていた第1志望の学校に

無事進学することが決まりましたキラキラ

 

 

 

正直・・・

もう中学受験はやりたくない!

と言う気持ちがすごく大きいです。

 

この先まだ二人控えているのに不安(ごめんよ)

 

 

 

 

小学生がやる、中学受験のための勉強って

本当に大変だと思います。

 

10歳~12歳の子があんなに難しいことを覚えるのか!

というのも驚きだし、何しろ勉強量が半端じゃない。

 

 

 

「こんなに頑張ったのに、もしも結果が出なかったらどうしよう」

という恐怖に受験期間中の私は耐えきれず、

何度も「受験なんてさせなければ良かった悲しい」と思いました。

 

 

 

中学受験の本番の数日間って

びっくりするほど一瞬で

びっくりするほどあっさり合否を突きつけられます不安

 

何がダメだったのかも一切謎に包まれたまま

本人はできたと言っていても不合格になることがあります。

 

 

 

不合格が続くと「なんで?!」という気持ちになりますし

それを悟られないようにしようと思っても限界があり、

 

子供の方からも「心配かけてごめんねぐすん

なんて言葉を言われたりもしました。

(言わせてしまったのかもしれませんが)

 

 

 

合格できる偏差値だったとしても

試験当日の、ほんの少しのボタンの掛け違いで

不合格になることがある。

逆に合格できる人はものすごくあっさり合格できる。

まさかの逆転合格ももちろんありますが、

合格と不合格の間には、紙一重の差しかないのだと思います。

 

 

 

ただ、そこに至るまでの3年、4年にもわたる

涙と汗のにじむ努力は、おそらく受験生の誰にもあります。

 

小学生なんて、人生の3分の1、4分の1を受験勉強に費やしてきたのです。

 

「その努力は不合格になっても消えないよ!」

と言ったとしても、やはり結果がすべての世界・・・。

 

後から振り返れば大したことはないと思えるかもしれませんが、

その時の小学生にとって、不合格という事実はとても重いです笑い泣き

 

成功体験を積んでいる子の裏で、

傷ついている子が大勢いる。

 

 

今度4年生に進級する次男がいますが、

今、次男がやっているこの努力も

この先3年間続くSAPIXでの超大変な勉強も、

 

もしかしたら、ちょっとしたミスであっさりと

「不合格」という現実を突きつけられて、

後には「絶望」という気持ちしか残らないかもしれない。

 

 

 

そしてその時は、きっとこの子を傷つけてしまう悲しい

 

それが今から、すごく怖いです不安

 

 

 

 

でも今の次男は、お兄ちゃんを見て

「自分も頑張りたい!おねがい

と目をキラキラさせているので

とりあえずは応援するしかなさそうです泣き笑い

 

 

 

 

次男の時は、間違いなく手堅いプランで受験させたいわ。

 

次男、メンタル弱目だし泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

 

 

こちらの記事では受験の経過も

ちょこちょこ書いていたので

節目のご報告でした!!

 

 

それでは~うさぎのぬいぐるみ