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今日も釣られちゃってくださいとは山内鈴蘭さんですが、らんらんは公演でもいつも元気ですね。

山内鈴蘭さん、ぜひゴルフを武器に活躍してほしいです。

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キャッチフレーズは、「アナタの笑顔が見たいから、鈴蘭パワー全開でいきたいと思います!!」
ダンス・歌・MC、どれをとっても高いアベレージを見せる実力者。お金持ちキャラを活かした話題はテッパン。「うち、別にお金持ちじゃないですよ。好きなお寿司のネタですか? アワビです」
戸賀崎「公演に絶対、必要な子。ダンスのセンスが良い。世間知らずなところもファンにはたまりませんね(2011年)」
与えられた課題には、一つ一つ熱心に取り組む努力家の面もある。戸賀崎「狙った発言はしない。謙虚で素直な子です。まだ真っ白なキャンパスなので、どんな色がついていくのか楽しみ(2010年)」
ファンサービスの気持ちを強く持っており、モバメの文章も手を抜かない。 送られてくる内容は、「電光石火ピガガガガ!!」「高速道路で僕と握手!」「アタマ振っちゃう~♪」など、完全にどうかしている。萌えと前衛を両立させた全く新しい存在。
釣り師(ファンを虜にするのが上手いメンバーのこと)との呼び声も高い。ドラマ『マジすか学園2』の役名も「ツリ」だった。「なんか初期から言われてるじゃないですか、私。“最強釣り師”とか。別に釣ってる訳じゃないですから! まあ、ツリで覚えて貰えたら嬉しいんですけど」
最初は、いわゆる「ぶりっ子キャラ」として、かなりアイドル度高めのキャラを演じていたが、「でも疲れちゃって。無理でした(笑)。作っている自分も嫌いだし、ファンの方にも素の自分を見てもらいたくて。今は全力で変顔もやっちゃいますよ」
とにかくよく泣く。しかし、『ネ申テレビ』でスリングショット(逆バンジー)という絶叫マシーンに挑戦したとき、乗る前は泣きそうでフラフラになっていながら、飛んだ瞬間、笑顔で「楽しい」「最高」と発言し、他のメンバーから「なんだよ、こいつ」「お前、演技だろ」と問い詰められる場面も。 そういうところがあるせいか、「私いつも泣くと、『嘘泣きだろ』って言われるんですけど、違うんですよ! 本当に(涙)」
将来の夢は、誰にでも愛されるアイドルになること。 歌も演技もバラエティもなんでも出来ちゃうマルチタレント。 おでんの具に例えると、コンニャクの様な存在。「いろいろな味が染み込むので、いろんな味が出せます」

お金持ちの家に生まれる。両親に「プロゴルファーになれ」と言われ、 幼い頃からおもちゃのクラブで遊んでいた。
小学3年生の頃からコースに出るようになり、ゴルフ自体の楽しみや、父と一緒にコースを回れるのが楽しくなり夢中になる。
小学6年生の頃には、プロゴルファーになると決めていた。
中学生になると、学校が終わった後にゴルフ場へ行き、練習の日々。週に1~2回はレッスンプロに教わるなど、本気でプロを目指していた。
ある日、父の知人の紹介で、ドラマの撮影現場に入らせてもらった時に、篠原涼子を見て、自分もこんな輝いている女性になりたいと思い、芸能界にも興味を持つようになる。
両親の期待や本人の夢でもあったプロゴルファーを目指すか、もしダメだったら芸能界を目指すか。悩んでいた時に、テレビでAKB48を見る。自分と同い年ぐらいの子が歌ったり、踊ったりと、それが楽しそうで、さっそくインターネットで調べてみると、丁度オーディションを開催しており、運命を感じて応募。「これで落ちたら、ゴルフ一本にする。もう迷わないから、1回だけオーディションを受けさせて!」。両親を一生懸命説得し、受験の許しを得た。

9月、AKB48の第9期研究生オーディションに合格。戸賀崎によると受かった理由は、「運動神経が抜群に良かったので合格しました」
公演MCにて、「AKB48に入ったことで初めて年末を国内で過ごしたという」という発言をして一躍話題となった、生粋のお嬢様。庶民トークとの微妙なずれが、温かな笑いを誘った。
プロゴルファーを目指していただけあり、体力面では問題はなかったが、その他の点で問題を起こす。AKBは、劇場公演をはじめ、チームなど複数人で活動することが多い。当然、チームワークが良くなければ、すべては上手くいかない。しかしゴルフというのは、あくまで個人競技。自分が良ければ良いし、自分がダメだったら全部ダメという世界。山内は、協調性というものをゴルフでは学んではこなかった。先輩やスタッフに対する言葉遣いであったり、研究生が並んでスタッフからの指導を聞いている時に、「私は分かってます」的な態度を取る。「いろいろ迷惑をかけていた…。今、こうしてお話しするだけでも情けなくなるくらい、分かっていなかったんです」。
2010年

「1年ほど前、そんな勘違いぶりを見かねたマネージャーさんが、ある日、私にガツンを言ってくれました。その時はじめてハッと気付いたんです。それで家に帰ってから、その事をお父さんに話したら、『お前はバカか! そこに座りなさい』と。それから1時間、正座したまま叱られました。ゴルフは一人だけど、AKB48は違うでしょ?って。みんなで一つの事をやってるんだから、周りを見なさい。お前一人では成長できないんだよ。そんなことを教えられました。以来、周りが真剣な時は真剣に。座っていたら座って。話を聞いている時は私も聞いて…という風に、みんなの真似を心がけてきました。それで最近、ようやく本当の協調性とは何か、チームワークとは何かが分かってきた気がしています」。
6月、ファン人気投票とも言える第1回総選挙では、36位にランクイン。研究生としては28位の島崎遥香に次いで2番目の順位だった。スピーチでは「アンダーガールズに入れると思っていなかったので、正直今びっくりしています」。

昇格発表時
12月8日、AKB48の5周年記念公演にて正規メンバーへの昇格が発表された。「これでやっとスタートラインに立てる。プロゴルファーを目指していた、あの頃の自分にやっと追いつける。これからも、みんなと一緒に頑張りたいと思っています」。「もう少しで先輩方と一緒に活動できる…。これからどうなるんだろう? すごく楽しみです!」
所属チームはまだ未定だが、しいて言うなら憧れの渡辺麻友がいるチームBか、同じく憧れの仁藤萌乃がいるチームKに入れたらいいなと思っている。
12月26日、『ネ申テレビ』に初出演。この日の企画は、マカオにある世界最高の233メートルからのバンジージャンプというキツイもの。しかし山内は高いところは大丈夫なようで、事前のスカイ・ウォークなども軽々とこなしていた。飛ぶ順番は峯岸に次いで、2番目。しかし最初の峯岸が飛べずに失敗、山内も最初こそ戸惑っていたが、「行きます」と宣言してからは、かなりスムーズにファーストバンジーを成功させた。ちなみに山内の来年(2011年)の目標は、「私自身を沢山の人に知ってもらうこと」。
2011年

3月10日、雑誌『ヤングジャンプ』とAKB48のコラボユニット「YJ7」のメンバーに選ばれる。
5月18日、国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」のプロアマ戦のアマチュア部門に出場。「AKBメンバーでゴルフをするのが私一人で、今回始めてお誘いを頂き出場することにしました」と話す。人気アイドルがゴルフウェアをまとい、クラブハウス前に現れた時は、まだ始めたばかりなのかと思いきや、スイングは本格的で周囲がざわつくほどだった。この日一緒にラウンドした倉本昌弘も「凄く飛ぶし上手いね」と目を細める。憧れのプロゴルファーが横峯さくらというだけあり、スイングアークは大きく、全身を使ったダイナミックなフォームでドライバーショットは200ヤード近く飛んでいた。「ゴルフを始めたのは小学校3年生で、中学1年のときには父に連れて行ってもらい毎週のように練習場やコースに行っていました」。ゴルフ暦も7年目に突入するという。「今はプロゴルファーを目指していませんが、今後もゴルフは続けて、趣味としていろんな方々と知り合ったり、技術を磨いて行きたいです」と語った。
6月6日、「見逃した君たちへ」のH1st「僕の太陽」公演にて、昇格先となるチームが、新たに創設された「チーム4」になる事が発表。以後はこのチームの正規メンバーとして活動を開始。
チーム4キャプテン大場美奈「小悪魔です。島崎とは違うアイドル生があります。ファンを掴むコツを分かっているというか、女の子の可愛いポイントを知り尽くしているんです。私たちが出来ない事も出来ちゃう。自分に自信があるんでしょうね。家がお金持ちのお嬢様なのに、気が利くんです。天真爛漫で、吠えながら走り回っているポメラニアンみたいです」。
6月9日、第3回総選挙では圏外に終わる。「2回目の総選挙よりも今回は緊張しました。中間発表が無かった分、速報発表に賭けていたのですが、結局入ることができず…。少し悔しいと思いましたが、『自分の努力が足りなかったからだ』と受け止めて、前に進もう! もっと頑張ろう! でも…やっぱり…悔しいなあ(泣)」
9月18日、『ネ申テレビ』にてゴルフ企画に挑戦。おぎやはぎ・矢作のベストスコア越えを目指して18ホールをまわり、スコア109で終了。矢作のベストスコアが76だと聞かされ、超えることは出来なかった。番組的には、このスコアを超えるまで挑戦するという長期企画がスタートした。
9月20日、第2回じゃんけん大会では、ゴルフウェアで登場。実は最初は、アンダーガールズの衣装で出場しようと考えていたが、秋元康から「それよりもゴルフウェアなんじゃないのか?」と言われ、急遽チェンジ。 結果は、ベスト16まで勝ち上がる事ができ、初選抜となった。23rdシングル『風は吹いている』でもチーム4メンバーは一人も選抜入りしていないため、山内がチーム4の選抜入り第1号となった。「私1人しか残れなかったので、チーム4の名前を知って貰えるように頑張ります。もうすぐ公演も始まるし、ガチで頑張りたいと思います」
交友関係

仲の良いメンバーは、同期の絹本桃子(2010年6月20日卒業)。
好きなメンバーは、今井悠理枝(元8期生、2010年2月1日卒業)。
好きな先輩は、小嶋陽菜。理由は、自分には無い女の子らしさを持っているから。「あの脚たまらないです」。ただし小嶋がああいう性格なので、ほとんど会話した事は無いとか。
目標にしているメンバーは、渡辺麻友。
メンバーの中で母親だと思えるのは、佐藤亜美菜。姉は石田晴香。理由は似ているから。
目標にしている芸能人は、篠原涼子。
『レコ☆Hits!』の山内剛カメラマンの姪が鈴蘭だとか。
性格・趣味

性格は、「ぽかーんとしている様に見えるけど、根性だけは誰にも負けない自信があります! でも一人っ子だからワガママで甘えちゃうところもあって、すぐ人に頼っちゃう。そういう性格は直さないとダメだなって思います」
「私、メンタル面が弱いんです」
長所は、いつでも元気で明るくてポジティブなところ。
短所は、あんまり人の話を聞かないところ。 すぐ調子に乗る。
趣味は、変なストラップやグッズ集め。ヘアスタイルを決めること。
特技は、ゴルフ。書道。ダンス。
目の中にホクロがある。
一人っ子。
部活は帰宅部。
好きな男性のタイプは、「自分がわがままなので、優しくて一途な男子じゃないとダメだと思います。おでんで例えると、“もちきんちゃく”の様な人。柔らかくて美味しそうな人がいいかなぁ~」 優しくて男らしい人。

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