わたしは、自分が嫌いだった。

変わりたい、変わりたいと思って、いつも何かを探していた。

 

そんな悶々とする毎日の中で出会ったのが自己啓発セミナー。

「ここに行ったら、わたし変われるんじゃない?びっくり」と思って、参加した。

綺麗な言葉に、一時的には救われる気がする。

でもそれは表面的だから、すぐに消える。

苦労せずに取り入れたものは、すぐになくなる。そんなこと、分かってたはずなのに…

 

結果がでないことに対して、次のセミナーやもっと上のセミナーへと次々に勧誘される。

提示される高額の参加費に、ふと我にかえる。これでわたしの人生本当に変わるの?

そう思うと、怖くなってもう行けなくなった。

 

でもまた、変わらない現実に…じゃなく変われない自分に苛立ち、くすぶり始める。

また、セミナーが目について参加する。

わたしが変われないのは、お金をつぎ込む覚悟がないからなの?

この人達に、全幅の信頼を寄せてついて行かないからなのか?

「誰と一緒に過ごすか?」が大切なんだよね?じゃあ、なるべく接点を増やさなければ、、、とはまっていく。

 

でも、やっと気付いた。セミナーに行っても何も変わらない。

それは、私がセミナーで答えをもらおうとしていたから。

セミナーで、わたしの人生の答えは貰えない。

 

それに気付いたのが39歳のころ…真顔

長い勉強期間だったな。