30日 父が他界。


1日 葬儀の打ち合わせ


2日 検定間近のため学校


3日 お通夜


4日 お葬式


5日 検定試験



2日に下の子が保育園で少し嘔吐。

病院があいてなくて、元気、その後吐かずだったので翌朝病院に行くことに。

3日、病院予約した直後上の子が嘔吐。


二人共、感染性胃腸炎と言われる。


下の子は吐かずで、わりと元気。

上の子が嘔吐続きで飲めず食えず。


夜、再受診→点滴で復活


私、昼からキリキリムカムカ。

胃腸炎、感染る。


なんという、、、と思いつつ

結局、お通夜は断念。



4日 なんとか復活。

家族で葬儀に参列する。



5日 ジェル検


この週に仕上げようと思ってたけど、

予定が狂い。


見送ろうかと思ったけど、

いちかばちかで欠席せずに受けてきた。


結果、落ちてると思う仕上がりに。。。


やるとしたらここというミスと、やらないミス、

ダストとか、、、

まあもともとまだ練習したいって感じやったから

予想の範囲内。





11月から12月に変わる1週間

いろんなことが起きた。




四ヶ月闘病した父。


余命宣告されてたから、

毎週末ほぼ家族で実家に帰った。



だんだん弱っていくのも見ていたけど、

今でさえ亡くなったことがどこか信じられない。


いろんなこと考えたけど、

結局はありがとう。という言葉が出てきた。


無くしてはじめてわかる。


それはほんとにそうなんだ、と。




40前になっても

たいしてなんもない自分。


それでも何かしたように思えたのは、

守られている中で生きてきたから。



そんな風に思った。



二人の子がいなかったら

もっと寂しくて悲しかっただろうなと思う。


結婚しようと思ったのきっかけも、孫がみたい!という父の言葉だった。



父のために、としたつもりのことも

自分を救ってくれていると気づく。



まだ思えば泣いてしまったり。



ありがとう


それが、ただただ浮かんでくる言葉。