セカンドオピニオンの大学病院に検査入院をすることが決まってから、母の友人の話もあり、






 


 

もし大腸にステントを入れることになったら、何も食べられなくなっちゃうとのことで、今のうちにおいしいものを食べておこうと、父や祖母、叔母と出かけてご飯を食べに行ったりしていました。

 

 

とはいえ、食べられる量は、この時は通常の半分だったり、半分も食べられないくらいだったり、日によってまちまち。

 

 

そして、検査入院を2日後に控えた日、叔母と祖母とランチに行ったのですが、そこでスープと鶏肉を一口食べたら、急に詰まってしまい、何度も嘔吐し、食事も受け付けず、帰宅してからもしばらく嘔気が残り横になっていたと一報を聞きつけて実家を訪れた妹から私に電話がありました。

 

 

 

今まで、嘔吐は一度もなく「ここまでひどいものは初めてだから、悪化しているのかな」と母に電話をするとかなり落ち込んでいる様子が伝わってきました。

 

 

 

家でしばらく休んでいると、昼間の不調は改善し、夜はご飯づくりもできて、食べられたからもう大丈夫だよというLINEをもらったので、少し安心はしましたが、検査入院が2日後だったので、この日のことも相談してみようと母と話してその日は終わりました。

 

 

次の日はいつも通りの体調になっていて「昨日のあの嘔吐はなんだったんだろうか」ととても不思議なくらいだったようです。

 

 

 

こういう出来事を(過去の話ですが)振り返って書いていると、毎日急に何があるかわからず、遠方に住んでいる私は本当にもどかしくなってしまいます・・・

 

 

今は元気なので、できる限り電話で様子を聞いて、愚痴があれば愚痴を聞いてあげたり、通院に付き添ったりと今できることをやるしかないですね。。。。

 

 

 

幸い、妹たちが近くに住んでいるため、仕事や育児の合間に毎日実家を訪れて様子を見てくれているのが本当にありがたい限りです。