(2024年2月のお話です)

 

セカンドオピニオンから3日後、もともと通っていた総合病院にて尿管ステント手術のため、入院をしました。

 

 

手術の説明などは父が前回の受診のときに同席しており、手術当日もステント手術だからそんなに大したことはないよということで、父にお任せし、私は福島には行きませんでした。

 

 

 

入院翌日がステント手術のためなのか、胃癌手術しているからなのか入院初日のご飯はとても質素で、食べることが好きな母はがっかりして写真を送ってきました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

入院食なんてこんなものですよね。。。

 

 

 

手術は翌日の14時からと伝えられており、それまで血液検査などを行っていたようでした。

 

 

 

 

 

そして、次の日、午後の手術開始前くらいに状況を聞こうと父に電話をしたらまさかまさかの「もう手術終わってたよ」と。

 

 

予定では14時からでしたが、手術室が空いたのか、医師の予定が変わったのか、手術が12時から始まりあっという間に終わったとのこと。

 

 

所要時間だいたい30分程だったよう。

 

 

いつも待ち合わせや予約には早め早めに行動する父でさえ(待ち合わせても1時間前とかにいつも来ちゃうような父(笑)も)この日は間に合わなかったようでした。

 

 

その日のステント手術はまた泌尿器の医師が担当だったので、主治医には会えなかったようですが、父がセカンドオピニオンのところで治療をしようとしている旨を泌尿器の医師を通じて主治医に伝えてもらったところ、主治医から「いつでも何かあれば見ますからね」と返事が来たということでした。

 

そして、都内のセカンドオピニオン先にも直接医師から電話を入れて話をしてくださるともおっしゃっていました。

 

 

 

また泌尿器の医師も「本人がやりたいと思う治療をされたら良いと思います」と賛同してくださり、どちらの医師も優しく、とてもありがたい言葉で感謝でした。

 

 

 

 

 

手術は無事に終了し、15時頃母からもLINEが来ました。

 

 

術後の痛み止めが切れてきて激痛とのこと。

(術後だから仕方ないですよね。。。。)

 

 

でもその日の夜からご飯(写真はないけど、お粥的なやつ)が食べられるから、良かったという内容でした。←食べるの好きな母らしいLINE(笑)

 

 

 

尿管ステントは金属なので、MRIとかが撮れなくなり、1年毎に取り替える手術の必要がありましたが、これで排尿痛もなくなるといいなと思いました。

 

 

何はともあれ無事にステント手術が終わって良かったです。