抗がん剤治療後 7日目


連休で、妹たちは予定がある中、午前中の合間をぬって母の様子を見に行ってくれてましたが、朝イチの末妹は「お母さんは体調やっぱり悪そうだったよ」とか父もLINEで「お母さんは変わらずです、少しだけ納豆ごはん食べました」と前日と変わらない様子でした。





この日はちょうど真ん中の妹も実家にいたときに、叔母もお墓参りの帰りに寄ってくれていました。





真ん中の妹から「ベッドで寝てたけど、話は昨日よりはできるようになっていた感じだよ、ほんのすこーーし良くなってきた感じって言ってたけど、まだまだ時間はかかりそうだわ」と連絡が。






そんな急には良くならないことは重々承知ですが、やっぱり具合が良くないという連絡があると心配になります。。。





夜は私から父にテレビ電話をしてみると、ちょうど母がリビングを歩いている姿が移りました。





思わず「お母さん、歩けるの?」と言うと「なんとかね」と言ってソファーに座り、電話口に。





「多少は良くなったかなって感じよ。もう本当こんな副作用だったら、もうこの抗がん剤はやめて違うものにするわ」とこの治療法を断念しようかと思っている感じでした。




また「ずっと横になっているときね、もうこのまま死ぬかもしれないと思ってさ、銀行口座どうしようとかカードとかアプリとかどうしようとかいろいろなんか後々のこととか、すごくマイナスなことばっかり考えてた」と漏らしていました。




今回はそれくらい母を苦しめている副作用、多少は良くなったと言って、このときは10分くらい電話で話もできましたが「まだ自分じゃないみたいなふわふわした感覚と宙に浮いた感覚はあってね、これはなった人じゃないとわからないわ」とも言っていたので、症状は続いている感じ。




話はできていたものの、また疲れてしまうといけないので、隣の父に「お父さん、いつもお母さんのことありがとうね、大変だよね、いろいろお世話とか家事とか」と話を振ってみると




すかさず母も「お父さん、本当によくやってくれているのよ、お父さんが元気でありがたいわ、昨日もストーマ寝てるとき漏れちゃって処理してもらって本当に大変だったのに文句も言わずやってくれてね」と昨夜のストーマ漏れがあったことが判明。





夜中に父も手伝って大変だったようです。。。私が知らない部分の母のサポート、本当たくさんあるんだろうなぁとまた申し訳ない気持ちに。。。。帰省したときにはいろいろお手伝いできることやらなきゃとも思いました。






父は話題を変え、「そういえば、もらったチョコレートおいしかったよ」とバレンタインのチョコレートを今更食べているらしく、母も横でチョコレートを食べている父を見て「食べる!!」と言って食べていました。





またテレビで道の駅のアンパンがやっていたのを見て「美味しそう、食べたいなぁ〜」と少し食欲も出てきた感じで、少しだけ安心しました。





「無理しないでまたゆっくり過ごしてね」と電話をきりましたが、朝や日中よりは夜が一番マシな感じになっていて、私がついつい話してしまうのもあってか心配かけまいと振る舞っていたのかもしれませんが、母の食いしん坊が少し出てきてくれて良かったです。




抗がん剤治療後 8日目



この日も真ん中の妹が午前中に実家へ行ってくれました。





昨日、少し調子良くなったから今日はどうかなぁと恐る恐る聞いてみると、、、





「お母さん、昨日よりもより調子良くなって、お父さんとリビングでテレビ見てたよ、ご飯も食べれたみたい」




と母の笑顔の写真とともに調子が更に良くなっていた様子がわかりました。





前日、私がアンパンの話を妹にしたからかわざわざ、朝イチに近くのパン屋さんでアンパンを買って差し入れてくれみたいで行動が早い(笑)






夜、私もまた母に電話をしてみたのですが、リビングでテレビを見ていて、ちょうど父が点滴バッグの交換をするところでした。





そんな父の様子を母が映してくれていましたが、もう手慣れたもので、大げさですが、看護師さんに見えました(笑)




「本当お父さん、よくやってくれてありがたいよ」と母も感謝しつつ、夜も調子良く過ごせていたみたいで、20分ほど長話もできたので安心しました。





点滴のせいなのか、顔がむくんで見えたので伝えてみると「そうなのよ、なんだか顔にお肉がついたみたいで、体重もありがたいことに落ちてなくてね」と言っていて、一昨日まで少量しか口にしていなかったのですが、高カロリー点滴の効果なのか体重は落ちずに過ごせたみたいでした。





ストーマからは大量の水分が出ているようなので、脱水の心配はまだまだありますが、普通に話せて、子どもたちにも話しかけたりする元気もあったので、本当安心しました。



自分じゃないような、宙に浮いたふわふわした感覚ももうすっかりなくなったと言っていて、良かった。




抗がん剤治療後 9日目


一昨日の夜から、昨日にかけて体調が良くなっているとは言え、日替わりなので、実家に寄った妹たちからの連絡が来るとやっぱりちょっと心配になりながらLINEを開く日々。





末妹は連休、用事があるので寄れず、また真ん中の妹が様子を見に行ってくれました。




この日も「お母さん、さらに体調良くなってたよ!!顔のむくみは仕方ないけど、昨日よりも元気だった」と嬉しい報告!!






やっとお薬が抜けてきてくれたのかなぁ、本当嬉しい。





夜また私も電話をすると、ソファーにはいましたが、普通に話せる元気はあって、今日1日の出来事を子どもたちと話しました。





「早く遊びにおいでね、待ってるよ〜」と子どもたちに元気に声をかけたりもしていて、夜ご飯は天ぷらも少し食べたというのを聞いて、逆に私が胃もたれしそうでした(笑)




天ぷら食べられるくらい回復したのは本当になにより、回復してきて良かったし、さすが食いしん坊ですね!!!







抗がん剤治療後 11日目


10日目は母が寝てしまって様子わからずでしたが、この日の朝父から「お母さんは朝食を食べて、自分で運転して歯医者へ行きました」と連絡!!!





運転?!!





そんなに回復したのかとびっくり!






仕事だったので夜電話してみると、運転して出かけたから疲れているかなぁと思いきや、血色よく元気な母の姿が映りました!!





歯医者のあとは少し買い物も行ってきたようで、セールだったから久しぶりにお洋服を買ったと喜びの報告。





帰宅したら訪看さんが来てくれて、お風呂にも入れて、お出かけもしたし充実した1日だったと言っていました。





「疲れてないの?」と聞くと「疲れたけど出かけるのはやっぱり気分転換になるみたいで、思ったほど疲れてないのよ〜」といい買い物もで来たからか嬉しそうで、私まで嬉しくなりました!!






そして話は今週末の次回の抗がん剤のこと。






「もうこんなのは本当にこりごりだし、今回の副作用はこのまま死んでしまうかもしれないと思うくらいだったから、次はお休みするか抗がん剤を変える話をしてみようかと思う」と母。






次の抗がん剤として主治医から提示されているのは、再発当初、あまり効果が期待で着ないと言われた「オプジーボ」。






やってみないとわかりませんし、結果がどうなるのかもわかりません。





でもこんなにひどい副作用なら、お休みするなり、お薬を変えてみるなりしないと母が持たなくなってしまうので、母の意思を尊重しながら、意見を求められたらみんなで考えて決めて行ければと思います。




母も「週末の通院のとき先生と話してくるね」と言っていたので、とりあえずまた母からの報告を待ってみようと思います。








連日、私、母に電話しすぎですね(笑)





母にも「またかい」と笑われ、いつだったかの父みたいですが、離れているし母のことが気になってしまって(笑)





にしても、元気になってきてくれて本当に良かったと嬉しい日々でした!!!





このままの調子で過ごせますように!!!