(*´∇`)ノ Yu-ju &
るっちゃん です ♡ ฅ^._.^ฅ
今日も奇跡のコースの学びと
ホーリースピリットからの
メッセージ&オラクルカードを
お届けします♡
今日もご覧いただき
ありがとうございます
この情報を必要とされるかたへ
届けられることを意図しております
今日のオラクルカード
内なる答え
問題の原因が自分の外側にあると思わないようにしましょう。不安であったり、悩みがあるときは、自分の内側に目を向けてみましょう。他人のせいや境遇のせいにしてしまっていることが多いかもしれません。あなたに悪意を持って接するような人はいないことに気づきましょう。誰もあなたを傷つけようとはしていません。
自分がどうしたいのかを明らかにしましょう。あなたが心の底で感じている事はなんですか? 自分の殻から抜け出しましょう。問題の原因を見つけ出し、それを乗り越えましょう。そうすれば不安や悩みは薄くなり、やがて消えていきます。
毎日、感情を整理する時間を作りましょう。静かに座って、あなたの心をリラックスさせる場所を見つけてください。自分に問いかけてみてください。問いの中で気づくことがあれば、それを大事にしてください。自分自身のことや、自分のすべきことをよく観察し、認識する事は、自分自身をより知るための手助けとなります。よく内省し、信頼できる内なるガイドの話を聞くことで、あなたは自分自身を理解していくことができます。その中であなたは自分が納得のできる答えを見つけるでしょう。それがあなたの力となるのです。複雑なことでも、あなたは前向きな解決策を見つけることができるかもしれません。あなた自身の感性を信じ、耳を傾ければ、良案がひらめいたり、安らぎを感じたりすることができるでしょう。
それでは今日のテキストです。
テキストは難解だと言われていますが
意味が理解できなくても
ただ受け取ることだけを意図して
読み進めていってください。とのことです。
✴︎テキスト✴︎ (大内版)
Ⅴ.奇跡を行う人の機能1〜6
1、奇跡を行う人が、この世界における自分の役割を引き受けるには、解放に対する恐れを十分に理解することが不可欠です。さもなければ、自分でも気がつかないうちに、解放とは幽閉であると言う既に広く浸透している信念を助長してしまうかもしれません。この誤った知覚は、危害は肉体に限定できると言う信念から生じます。その理由は、マインドは自らを傷つけ得ると言う恐れが根底に横たわっているからです。このような過ちは全て無意味なものです。なぜなら、マインドが誤って創造したものは実際には存在しないからです。この認識は、いかなる形のレベルの混同よりもずっと優れた保護手段です。なぜなら、この認識によって過ちのレベルでの修正が導入されるからです。マインドだけが創造できるということ、そして、修正は思いのレベルに属すると言うことを覚えておくことが不可欠です。前に述べたことを重ねて言いますが、スピリットは既に完璧なものであり、したがって、修正は必要としていません。肉体は、マインドの学びのための手段としてのみ存在しています。この学びのための手段は創造することができないので、自分自身の過ちに支配される事はありません。とすれば、誤って創造したものを放棄するように、マインドを導くことだけが、唯一の真に意味のある創造能力の使い方であるということは明らかです。
2、魔術は、マインドのないマインドの使い方であり、創造性を誤ったマインドの使い方です。物理的な治療薬は、呪文の一形態です。しかし、癒すためにマインドを使うことを恐れるのであれば、マインドを使うべきではありません。恐れていると言う事実そのものによって、あなたのマインドは誤った創造をしやすい状態になるからです。したがって、起こるかもしれないいかなる癒しをも誤解する可能性が高くなります。通常、自己中心性と怖れは一緒に起こるために、あなたは癒しの真の源を受け入れることができないかもしれません。こうした状況下では、一時的に物理的な癒しの手段に頼る方が安全です。なぜなら、物理的な癒しの手段を自分の創造物であると誤解する事はできないからです。自分は傷つきやすいと言う感覚がある間は、奇跡を行おうとするべきではありません。
3、既に述べたように、奇跡は、奇跡を志向するマインドの表現であり、奇跡を志向するマインドとは、正しいマインドの状態を意味します。正しいマインドの状態の人は、奇跡を行う人のマインド、あるいは奇跡を受ける人のマインドを褒めそやすことも軽視することもありません。しかし、修正の手段である奇跡は、奇跡を受ける人のマインドが正しい状態になるのを待つ必要はありません。実際のところ、奇跡の目的は奇跡を受ける人を正しいマインドへと回復させることです。しかし、奇跡を行う人は、たとえ僅かな間であっても正しいマインドの状態にいなければなりません。そうでなければ、他者の内部に正しいマインドの状態を再び確立することはできないからです。
4、自分自身のマインドの準備ができていることに依存するヒーラーは、自分の理解を危険にさらしています。自分自身のマインドが準備できているかどうかを全く気にすることなく、終始一貫して私のマインドが準備できていることを信頼していれば、完璧に安全です。もし奇跡を行おうとする気持ちが適切に働いていないとしたら、それは、常に、恐れがあなたの正しいマインドの状態に侵入し、マインドを撹乱しているからです。正しくないマインドの状態にもいろいろな形がありますが、それらは全て、あなた自身のために贖いを受け入れることを拒絶した結果です。あなたが贖いをしっかりと受け入れる時、癒しを必要とする人は、正しいマインドの状態こそが癒しであることを理解していない人に過ぎないと認識できる場所にいることになります。
5、奇跡を行う人の唯一の責任は、自分自身のために贖いを受け入れることです。
これは、マインドが唯一の創造的レベルであり、マインドが犯す過ちは贖いによって癒されると認識することを意味します。このことを一旦受け入れれば、あなたのマインドはただ癒すだけになるでしょう。自分のマインドにいかなる破壊的可能性も認めず、純粋に建設的な力を復権させることにより、あなたは他の人々のレベルの混同を解消できる立場に身を置くことになります。すると次に、あなたが送るメッセージは、彼らのマインドも同様に建設的であると言う真実となり、彼らが誤って創造したものが彼らを傷つける事はなくなります。あなたはこれを肯定することにより、マインド自身の学びのための手段を過大評価することからマインドを解放し、学ぶものとしての本来の状態にマインドを立ち戻らせるのです。
6、肉体は創造しないだけでなく、学ぶこともないと言うことを再び強調する必要があります。学ぶための手段である肉体は、学ぶ者に従うだけです。しかし、誤って主導権を与えられると、肉体は本来自らが促進すべき学びそのものに対して重大な障害物となります。マインドだけに光を照らす力があります。スピリットは、既に光に満たされていますが、肉体自体はあまりにも密度が濃く光を通しません。しかし、マインドは、肉体が学ぶ者ではなく、したがって、学びに従順ではないことを認識することによって、マインドの光を肉体にもたらすことができます。しかし、肉体は、肉体を超えて光の方を見ることを学んだマインドとであれば簡単に同調します。
《テキスト精読・大畑版》Ⅴ.1〜6
V. The Function of the Miracle Worker
奇跡を行う者の役割
「奇跡を行う者がこの世界における彼らの役割を理解する準備が出来る前に、解放に対する恐れを十分理解することが必須である」。恐れから解放することが奇跡を行う者の役割なのだが、恐れから解放されること自体に対する恐れが存在することを十分に理解しておく必要がある。恐れからの解放がさらなる恐れを生むようでは逆効果なのだ。
「さもなければ、知らず知らずのうちに、解放は投獄だという信念を育ててしまいかねない」。その信念は、「すでに広く蔓延している信念である」。人は、今いる環境がたとえ十全でなくても、より良い環境へ移行するよりも、その環境の中に止まっていた方が安全だと考える。その意味で、人は保守的である。改革への逡巡は、下手に改革して以前よりも環境が悪化しないかという恐れに起因する。解放に対する恐れも同然で、解放を求めて投獄されるより、奴隷の身分に止まっていた方が安全だと考えるのだ。今まで幻想世界に生きて築いてきた生活のすべてを、真実を知ることで失ってしまうのではないと恐れる。それこそ、地獄に突き落とされたも同然だと信じるのである。ならば、生ぬるい嘘の生活を守って生きた方が無難であると思うのだ。
「この誤った知覚は、肉体だけが傷つけられ得ると信じることから次々に起こってくる」。正しい知覚は、肉体は決して傷つけられない、という信念を生み出す。なぜなら、肉体は幻想であって、そもそも存在していないのだから、傷つけられ得ないのだ。ところが、肉体は幻想ではなく実在すると誤って知覚してしまうと、肉体が傷つけられるかもしれないという恐れを抱く。恐れは、肉体が実在するという誤った知覚から生じるのである。そして、解放によって、肉体的な犠牲を強いられるのではないかという恐れが生じるのだ。
肉体は実在であって、傷つけられ得るという信念の背景には、「それは、心が心自体を傷つけ得るという恐れが内在しているからである」。ここの「心」は、いわば『小さな心』であって、幻想に支配された心、エゴに支配された心である。エゴ的心は傷つけられ得ると信じることで、そのエゴ的心が幻想として偽創造した肉体もまた傷つけられ得ると信じてしまう。「これらの誤りはどれも意味がない。なぜなら、(小さな)心による誤った創造は、実際には存在しないからだ」。肉体もエゴの支配も、傷つけられるという思い込みも、それに伴う恐れも、すべて幻想である。夢の中の出来事に過ぎない。夢の中で、あなたがどんなに肉体を傷つけられても、あるいは心がずたずたに引き裂かれても、夢から目覚めれば、あなたは心身ともに無傷であることに気付く。それと同じことである。夢で感じた恐れさえも消え去ってしまう。
《 奇跡のコース原書精読 ↓ 》
奇跡のコースの原文は英語ですので
訳者によって、表現に違いがあります。
各先生方のテキスト翻訳の
URLも載せてありますので、
是非、参考になさってください。
文章・URL等掲載させていただきました各先生方に
心より感謝致します。
今日のプレゼント🎁オリジナル画像
毎日のプレゼント画像は
弊舎で神聖幾何学アクセサリーをお買い求めのお客様に
差し上げておりますオリジナルエナジーカードです✨