奇跡のコース・祈りの歌　＆　今日のオラクルカード

(*´∇｀)ノ Yu-ju &

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今日のオラクルカード

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37.カルデアの信託

体が経験を処理する間、心は忍耐強くなければならない場合もあります。自分のタイミングとリズムを信じてください。焦ったり、自分を判断したりする必要はありません。あなたは、これまで足を引っ張ってきた問題に取り組むために、霊的な不屈の精神を呼び起こしています。時期が来れば、時期尚早に前進しようとした場合よりも、より簡単に治癒が起こるでしょう。物事はうまくいくでしょう。このような英雄的な癒しの瞬間に備えるために、私たちは愛と強さの源としてスピリチュアルな光の領域とつながることができます。私たちは自分たちにやるべき癒しがあることを知っていますが、自分の弱さの隣には勇気、知恵、自信があることも理解しています。自分の傷を認め、自分の強みを肯定することで、私たちは次のステップに進む準備ができます。カルデア人は聖霊の光の信奉者です。カルデアの神託があなたのところに来るとき、それは聖霊の光に頼ることを奨励します。

真の癒しの旅では、自分自身に対して忍耐を持つことが必要です。私たちは、自分の感情的および心理的状態を掘り下げても安全な時期を知る必要があります。たとえ物事が制御不能に感じられたとしても、私達は強力なサポートである聖霊のネットワークと真実の知恵に接続された上で物事に取り組んでいます。そして、そのことを信頼すれば、何が起こっても十分対処できるのです。私たちは、傷ついた自分が不安という部屋の中にいると想像しているかもしれません。そしてそこにいることが当たり前のように感じているかもしれません。それは人間が自分自身を守る方法の一部です。このように分裂した状態で生きることは、永遠に維持できるものではありません。しかし、一時的には、その中にいることで、状況に対処するために必要な強さと意識を高めることができる有益な目的を果たすことができます。私達はその部屋に入り、成長し、部屋の扉を開け、そのような時が来るのを待っていた私たちの魂の美しい側面を救い出す準備をするためにできることをします。

光とのつながりを感じるのに役立つ実践を取り入れてください。自分の中のスピリットへの信頼を高めてください。それは、自分が愛されており、神聖に霊的に導かれ、価値があり、治癒する能力があることを深いレベルで知ることです。あなたの内なる霊的な光への信頼と、霊的世界とのつながりが高まるにつれて、それを認めて関与する準備が整います。あなたは安全でサポートされています。

リラックスできる快適な姿勢を見つけてください。キャンドルに火をつけたい場合は、安全性を考慮して慎重に行ってください。クリスタルや光を思い出させるものを、見つめられる場所に置くこともできます。意識的に自分の呼吸につながり、息が入ったり出たりする流れに気づきます。呼吸が自然に長くなり、深くなります。この瞬間に自分自身を完全に存在させてください。そうすれば、あなたは美しい光の領域に漂っていることを想像したり、感じたり、視覚化したり、意図したりすることができます。目を閉じたり見つめたりするといいかもしれません。

美しいクリスタルや揺らめくキャンドルでリラックスし、あなたを守る光を感じることができます。あなたの意識を、柔らかく魅力的な光の内なる領域に住まわせてください。楽しくて心安らぐ経験にしましょう。好みに合わせて、光をさまざまな色に染めてみましょう。何色が一番いいでしょうか？　あなたは、あたかも心の飢えや渇きが満たされ、さらなる平和とリラクゼーションがもたらされたかのように、自分の魂が喜びと楽しみをもってそれらの色を吸収することを想像し、感じ、視覚化し、または意図することができます。あなたはスピリットとの関係がすでにそのようなプロセスをサポートするのに十分に強固であると感じているかもしれません。

この場合、このオラクルは、あなたの準備を受け入れ、あなたのスピリチュアルな旅の恵みがあなたの人生のあらゆる領域に広がることを可能にする励ましを表しています。このオラクルは、あなたの癒しと目覚めの道におけるスピリチュアルな成長のスパート、前進の飛躍を予感させます。どんなに大きな課題が迫っているとしても、スピリチュアルなつながりは成長し続けることができるので、それは常に他のものよりも強力であることを思い出させてくれます。いつでも、この光を浴びるカラーセラピーのプロセスに参加してください。意識をこちらへと戻す時は、ゆっくりとした呼吸を何度か行い、ゆっくりと身体を動かして自分自身をグラウンディングし、体に水分を補給してください。これで治癒プロセスは完了です。

奇跡講座・祈りの歌

今日はテキストではなく

奇跡講座下巻にある祈りの歌をお送りします

奇跡講座下巻／中央アート出版社

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奇跡講座・祈りの歌

第1章　祈り

序

１、祈りとは、神が我が子を創造したときに、彼を祝福して授けた最大の贈り物である。その時の祈りは、祈りというものが、いずれ成るべき姿そのままであった。すなわち、創造主と被造物が共有する単一の声であり、子が父へ向かってうたう歌であり、その歌が父に捧げる感謝を父が子へ与え返す歌でもあった。そのハーモニーに終わりはなく、父と子が互いに与え合う愛の喜び溢れる協和音にも終わりはない。そしてその中で、創造が延長される。神は、我が子の中でご自身が延長されることに感謝する。神の子は、父の名において創造する彼がうたう歌の中で、自らが創造されたことへの感謝を捧げる。時間が終わった時、父と子が共有する愛が、とこしえに祈りの全てとなる。なぜなら、祈りとは、時間が存在するかに見え始める以前は、そうしたものだったからである。

２、少しの間、時間の中にいるあなたにとって、祈りはあなたの必要に最もふさわしい形をとることになる。あなたには1つの必要しかない。神が１なるものとして創造したものは、自らの一体性を認識しなければならず、幻想の数々が分離させたかに見えたものが、神の心の中では永遠に1つであることを、喜ばなければならない。祈りは、今や、神の子が個別のゴールや利害の数々を後にするための手段とならねばならず、それにより、彼は聖なる歓喜のうちに自分自身と父の中にある融合と言う真理へと向かう。

３、聖なる神の子よ、あなたの見ている夢を手放しなさい。神が創造したままのあなたとして立ち上がり、偶像を捨てて神を思い出しなさい。祈りが、今あなたを支えるだろう。そして、湧き上がる歌とともにあなたが心を神に向ける時、祈りがあなたを祝福するだろう。その歌は、高みからさらなる高みへと昇っていき、ついには高きも低きもどちらも消え去るところへと達するだろう。あなたが天国の芝生と平安の門へと続く輝かしい階段を登っていく時、自分のゴールに対する信が深まり、それがあなたの支えとなるだろう。なぜなら、これが祈りであり、ここに救済があるからである。これこそが、道である。それは神からあなたへの贈り物である。

文章を掲載させていただきましたことに

心より感謝致します。

神の平和は

今、私の内で輝いています

その平和の中で全てのものが

私を照らすように

そして私に

自分の内なる光で

全てのものを祝福させてください