奇跡のコース・テキスト第1章Ⅵ＆今日のオラクルカード

(*´∇｀)ノ Yu-ju &

るっちゃん　です ♡ ฅ^._.^ฅ

今日も奇跡のコースの学びと

ホーリースピリットからの

メッセージ＆オラクルカードを

お届けします♡

今日のプレゼント画像🎁は、るっちゃんです

るっちゃん　

正式名称はルッチャンシリウスブルーレッドバック

シリウスからの使者でございます

それでは今日のテキストです

テキスト第1章Ⅵ
必要という幻想

コースのテキストは難解だと言われていますが

意味が理解できなくても

ただ受け取ることだけを意図して

読み進めていってください。とのことです。

テキスト第1章（大内版）

Ⅵ.必要性と言う幻想

１、やすらぎを望むものは、完全なゆるしによってのみそれを得ることができます。誰でも自らそれを学びたいと望み、何らかの意味でそれを学ぶ必要があると信じない限り、何も習得することはできません。神の創造物に欠如は存在しませんが、あなたが作り出したものには、欠如が顕著にあります。事実、これが神の創造物とあなたが作ったものとのあいだにある本質的な違いです。欠如は、今置かれている状況より何か別の状況にあった方が良いことを暗示します。＂堕落"を意味する＂分離＂が起こるまでは何も欠けてはいませんでした。いかなる必要性もありませんでした。あなたが自分自身から奪った時にのみ、必要性が生じます。あなたは、自分で確立する必要性についての特定の順序に従って行動します。そして、自分をどのような存在として知覚しているかによって、この順序が決まります。

２、神から分離していると言う感覚だけが、あなたが真に修正する必要がある唯一の欠如です。あなたが真実についての知覚を歪め、そしてその結果、自分自身を何かが欠けたものとして知覚することがなかったならば、分離の感覚は決して生じなかったでしょう。必要性の順序と言う考えが生じたのは、あなたがこの根本的な過ちを犯し、自分自身を様々な必要性を持った複数のレベルに断片化したからです。自らを統合すればあなたは1つとなり、それに応じて、必要性も1つになります。必要性が1つになれば、行動も1つに統一されます。なぜなら、必要性が1つになると、葛藤はなくなるからです。

３、必要性の順序と言う考えは、人は神から分離できると言う最初の過ちに伴うものですが、そもそも様々なレベルを知覚すること自体の過ちを修正する前に、それ自身のレベルで修正されなければなりません。様々なレベルで機能している限り、あなたは効果的に行動することはできません。しかし、あなたがそうしている間は、修正は下から上へと垂直に導入されなければなりません。これは、あなたが上とか下とか言った概念に意味がある空間に生きていると思っているからです。究極的には、空間も時間と同じように無意味です。いずれも単なる信念に過ぎません。

４、あなたの不信を修正するために活用すること、それがこの世界の真の目的です。あなたには恐れの力を抑制することは決してできません。なぜなら、恐れはあなたが作り出したものであり、あなたは自分が作り出したものを信じて疑わないからです。したがって、創造物の内容においてではなく態度において、あなたは、ご自身が創造されたが故に創造物を完璧に信頼しているあなたの創造主に似ています。信念は存在の容認をもたらします。他の誰も真実だと思わないことを、あなたが信じられるのはこのためです。それはあなたにとっては真実です。なぜなら、それはあなたによって作られたからです。

５、恐れの諸々の側面は、すべて真実ではありません。なぜなら、それは創造のレベルでは存在せず、したがって、そもそも存在しないものだからです。あなたがどの程度まで、自分の信念をこのテストにかける気持ちがあるか、その程度に応じて、あなたの知覚が修正されます。真実であるものから偽りであるものを選別し、取り除く時、奇跡は次のように進行していきます。

完全なる愛は恐れを払拭する。

もし恐れが存在すれば、

完全なる愛は存在しない。

しかし

完全なる愛だけが存在する。

もし恐れが存在すれば、

存在しない状態が生み出される。

これを信じてください。そうすればあなたは自由になるでしょう。神だけが、この解決策を確立することができ、これを信じることは神からの贈り物なのです。

奇跡講座テキスト編1章1-6 必要性についての幻想 | 奇跡講座-奇跡のコース365日のスピリチュアルレッスン奇跡講座(奇跡のコース)テキスト編第1章「奇跡の意味」より1-6 本文第1章 1-6 必要という幻想 ACIM-Text- chapter1-6-1 平安を得たいと望むなら、ただ完全に赦すことによってのみ、それを見い出すことができます。何を学ぶにしても、それを学びたいと望み、また自分にとって必要だと信じない限り、何も自分のものには出来ません。