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(*´∇)    Yu-ju    &

るっちゃん です ♡ ^._.^ 


今日も奇跡のコースの学びと

ホーリースピリットからの

メッセージ&オラクルカードを

お届けします♡


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それでは今日のテキストです

テキスト第1章Ⅴ
完全性とスピリット

コースのテキストは難解だと言われていますが

意味が理解できなくても

ただ受け取ることだけを意図して

読み進めていってください。とのことです。




✴︎テキスト第1章✴︎   (大内版)


Ⅴ. 完全性とスピリット


1、奇跡と肉体は、いずれも最後にはそれ自体が不要になる状態を促進するための学習補助教材であると言う点でよく似ています。直接的なコミュニケーションができるスピリットの本来の状態に到達したときには、肉体も奇跡も存在意義がなくなります。しかし、肉体の中に存在していると信じている間は、愛のない表現回路になるか、それとも奇跡の表現回路になるかの選択をすることができます。あなたは空虚な殻になる事はできても、何も表現しないということはできません。待ち続け、ぐずぐずと行動を遅らせ、自分自身を麻痺させ、創造性をほとんど無に近いところまで減ずることもできます。しかし、あなたには創造性を廃棄することはできません。あなたのコミニケーションの媒体を破壊することはできますが、あなたの潜在能力を破壊することはできません。あなた自身を創造したのはあなたではありません。

2、奇跡を志向する人の基本的な決断は、必要以上に時間に仕えないということです。時間は無為に過ぎていくことがあるだけでなく、ただ無駄にされることも可能です。したがって、奇跡を行う者は、奇跡が持つ時間制御の要素を喜んで受け容れます。奇跡を行う者は、時間が崩壊する度ごとに、すべての人が時間からの究極的な解放に近づくと言うことを認識しています。時間から解放されたとき、父と子は1つになります。対等性は、今現在対等であることを暗示するものではありません。誰もが自分は全てを持っていると認識した時、「神の子のすべて」に対する個々の貢献は必要でなくなります。

3、贖いが完成した時、すべての才能が神の子全員によって共有されることになるでしょう。神はえこひいきをする事はありません。すべての神の子供たちは、神に100%愛され、神の贈り物は、すべての人に同じように自由に与えられます。"あなたが幼い子供のようにならなければ"と言う一説は、完全に神に依存していることを十分に認識しない限り、父との真のつながりにおいて、子が持っている本当の力を知ることはできない、という意味です。神の子の特別性は、排他的に由来するのではなく、包括的に由来しています。私の兄弟は皆、特別な存在です。私の兄弟が、何かを剥奪されていると信じるならば、彼らの知覚は歪んだものとなります。その時、神の家族全体、すなわち、神の子の全てがその様々な関係において不完全なものになってしまいます。

4、最終的には、神の家族全体が神の元へと帰っていかなければなりません。彼らがスピリットの中にいなかったとしても、奇跡は家族ひとりひとりを祝福し、尊重するが故に、神の元へ帰るようにと呼びかけるのです。"神は侮られるような方ではない"という言葉は、警告ではなく確約の言葉です。もし神の創造物の中に1つでも神聖性に欠けたものがあれば、神は侮られるでしょう。神の創造は完全であり、完全性のしるしが神聖性です。奇跡は、完璧にして豊かな状態である神の子であることの確認です。

5、真実であるものは全て永遠であり、変わることも変えられることもありません。したがって、既に完璧であるスピリットを変えることはできません。しかし、マインドは何に仕えるかを選択できます。その選択に課せられる唯一の制約は、マインドは2人の主人に仕える事はできないということです。自らそう選択するならば、マインドは、スピリットが独自の創造の方針に沿って創造するときの媒体となることができます。それを自由に選択しなければ、マインドは創造的な潜在能力を保持はしますが、権威者の支配下ではなく、暴政の支配下に自らを委ねることになります。その結果、マインドは自らの創造的な潜在能力を幽閉することになります。なぜなら、それこそが暴君の命ずることだからです。マインドを変えるということは、マインドを、真の権威者に委ねることを意味します。

6、奇跡は、マインドが、キリストへの奉仕において私の導きを受けることを選択したことのしるしです。キリストに従うと言う選択の自然な結果として、キリストの豊かさがもたらされます。浅い根はすべて根こそぎにしなければなりません。なぜなら、浅い根にはあなたを支えるだけの深さがないからです。浅い根がやがて深く根を張り、自分を支えてくれるだろうと言う幻想は、黄金律とは正反対のものがよりどころとする歪曲の1つです。このような誤った支柱を放棄すると、平衡が一時的に不安定になる経験をします。しかし、逆さまに置かれたものほど不安定なものはありません。物事を逆さまな状態にしておくものは何であれ、安定性の増大に役立つこともありません。




《テキスト精読・大畑版》


V. Wholeness and Spirit
完全性とスピリット


「奇跡は、〜という点において、肉体によく似ている」。似ているだけで同じではない。奇跡は実相であり、肉体は幻想であるから。「どちらも、不必要になるという状態を容易に作り出すための学びの補助をするという点において、」奇跡は肉体によく似ている。奇跡は、この幻想世界において真実を具現化し、神の子を実相世界に目覚めさせる役割をもっている。ひとたび神の子が実相に目覚めれば、奇跡はもう不必要になってしまうのだ。実相世界に奇跡は存在しない、不必要だからだ。一方、肉体は幻想であって、その意味では意味もなく無に過ぎないが、その裏に神の意思が隠されている。肉体は、肉体という幻想を赦して消滅させるという役割をもっているのだ。肉体を幻想として受け入れ、受け流して赦すとき、幻想の肉体は消滅し、心はスピリットとして再生される。神はそれを意図している。言い換えれば、この幻想世界は、赦しを実行するチャンスの世界なのだ。奇跡も肉体も、実相世界に回帰するための学びの道具であって、目的が達成されれば不必要となる。その点において、奇跡と肉体はよく似ている。










流れ星今日のオラクルカード流れ星



手放す

執着を手放すこと。過去の喪失や欲求を手放すこと。現在の視点を取り戻すこと。次のステップへ向けて積極的に心を開く。


自分1人で学ぼうとするときに、1番難しいことが許しだとしたら、2番目に難しいのが手放すことです。もちろん「変わろう」「何とか出口を見つけて成功しよう」と言う意識さえあれば、天の恩恵やハイヤーマインドの助けを借りて、簡単に達成することができます。

手放すことによって癒されるのは、執着やしがみつくこと、期待、ストレス、完全主義などです。そのどれもが根底には、物事や、人や、自分がこうあるべきだと言う、あるイメージや欲求があります。そういう欲求は、それがあれば欲求が満たされるだろうと言う考えです。しかし、それは常に失望や欲求不満をもたらします。なぜなら、幸せのためのシナリオがいかにうまく描かれていたとしても、要求や欲求では成功しないからなのです。欲求があると、手に入れようとしているものを密かに遠ざけてしまうものです。そして要求は反発され、抵抗や犠牲を生みます。シナリオの成功を見極めるには、これまでの人生でどのくらい自分が幸せだったかを見てみることです。対してうまくいってもいないのに、なぜそれを人に押し付けようとして期待したり要求したりするのでしょうか?

過去を手放すと、新しい目標や方向性が現れてきます。以前に十分に満たされていたわけでもないのに、その過去にしがみついても、到底、勝ち目はありません。手放したからといって、過去が失われたり、過去を捨てるわけではないのです。ただ、過去を本来あるべきところに置いておくということです。そうすることでもう一度、今現在を生きることができるのです。手放すことによって解放されるのは、非難や恨み、罪悪感、喪失、欲求、そしてすべての執着やしがみつきの下に隠れている恐れです。手放すことを選択すると、魅力は復活し、人生の道が開け進歩します。そうすれば、次の1歩を進むことができ、新たな可能性やより真実の人生がもたらされるのです。



HSいつも導きをありがとう (❛ᴗ❛)

いつも皆様の光と繋がり
愛を広げることを意図します


では、みなさま、今日も

ホーリースピリットと一緒に

素敵な1日を!


ありがとうございます

感謝を込めて ♡ Yu-ju  &  るっちゃん