奇跡のコース・テキスト第1章Ⅲ. 5〜9 & 今日のオラクルカード

(*´∇｀)ノ Yu-ju &

るっちゃん　です ♡ ฅ^._.^ฅ

今日も奇跡のコースの学びと

ホーリースピリットからの

メッセージ＆オラクルカード
をお届けします♡

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それでは今日のテキストです

テキスト第1章Ⅲ
あがないと奇跡

コースのテキストは難解だと言われていますが

意味が理解できなくても

ただ受け取ることだけを意図して

読み進めていってください。とのことです。

Ⅲ、あがないと奇跡（大内版）

5〜9

５、過ちは真実を真に脅かすことはできません。真実は常に過ちに耐えることができます。実際には過ちだけが傷つきやすいのです。あなたには、あなたの王国をあなたが適切であると思うところに建設する自由があります。しかし、次のことを覚えておけば、その場所の選択を誤る事は決してないでしょう。

スピリットは永遠に恩寵の状態にあります。

あなたの実在はスピリットだけです。

故に、あなたは永遠に恩寵の状態にあります。

贖いはこの点において、すべての過ちを解除し、恐れの源を根絶します。あなたが神の確約を脅威として体験する時、それは必ず、誤った場所に抱いていた忠誠心、あるいは、誤った方向に向けていた忠誠心を守ろうとしているからです。あなたがこれを他の人たちに投影する時、あなたは彼らを幽閉することになります。しかし、それは彼らが既に犯した過ちをあなたがどの程度まで補強するか、その程度だけ幽閉するに過ぎません。

この事は彼らを他の人々の歪みの影響を受けやすい状態にします。それは、彼らの自分自身に対する知覚が歪められるからです。奇跡を行うものはただ祝福します。それによってそのような人たちの認識の歪みは解除され、彼らは幽閉されていた牢獄から解放されます。

6、あなたは、自分が知覚するものに対して反応します。そして、知覚に応じて行動します。黄金率は自分に対してこうしてほしいと思うことを他の人に対して行うように求めます。これは、両者の知覚が共に性格でなければならないことを意味します。黄金律は適切な行動のための規律です。正しく知覚しなければ適切な行動をとることはできません。あなたもあなたの隣人も1つの家族の対等な一員ですから、あなた方がお互いを知覚するように、お互いに対して行動することになります。自分自身の神聖性の知覚から、他者の神聖性を見やるべきです。

７、奇跡は、奇跡の準備ができているマインドから生じます。マインドはすべてのものと結びついているために、奇跡への準備ができているマインドは、奇跡を行う人自身は自覚していなくとも、すべての人に到達します。奇跡の日個人的な性質は、贖いそのものは1つであり、贖いはすべての創造物を創造主と一体にするからです。本来のあなたの１表現である奇跡は、マインドを恩寵の状態の中に置きます。すると、マインドは自然に内なるキリストと外なる見知らぬ人を歓んで迎え入れます。あなたが見知らぬ人を迎え入れる時、その人はあなたの兄弟となります。

８、奇跡があなたに認識できない影響を、あなたの兄弟に与えるかもしれないということは、あなたが心配するべきことではありません。奇跡は常にあなたを祝福します。あなたが行うように求められていない奇跡は、その価値が失われたわけではありません。そうした奇跡は、依然としてあなた自身の恩寵の状態の表現ですが、奇跡の行動の側面については、計画全体を完全に自覚している私が制御しなければなりません。奇跡を志向するマインドの非個人的な性質は、あなたに恩寵を確保してくれますが、奇跡をどこに与えることができるかを知る位置にいるのは私だけです。

９、奇跡は選択的ですが、それは自分のために奇跡を活用できる人々に対して奇跡はもたらされる、という意味においてだけです。このため、奇跡をもたらされた人々が、奇跡を他の人々へと延長することは不可避的となり、贖いの怖い絆が結ばれます。しかし、この選択性は、奇跡そのものの規模を考慮する事はありません。なぜなら、大きさの概念は、それ自体実在しない世界に存在するものだからです。奇跡は実在についての自覚を回復することを目指すものですから、修正しようとする過ちを支配している法則に縛られていては役に立ちません。

奇跡講座テキスト編1章1-3 贖罪と奇跡 | 奇跡講座-奇跡のコース365日のスピリチュアルレッスン奇跡講座(奇跡のコース)テキスト編第1章「奇跡の意味」より1-3本文 1-3 贖罪と奇跡 ACIM-Text- chapter1-3-1 私は贖罪のプロセスを担当していますが、それを始めることをも引き受けました。あなたが私の兄弟たちの誰かに奇跡を申し出るときは、自分自身と私に奇跡を申し出るということになります。