こんにちは。
お客様を内側からキレイにするのが使命♡
静岡県藤枝市の
女性専用「はり・きゅうサロン はり笑 Harie」の
橋村絵里です。
お灸が熱く感じるのは
体調が悪いということですか？
と、お客様からよく質問されます。
結論から言いますと
お灸が熱く感じるのは
良いことなんです。
反応が良い＝体調が良い
ということなんです。
お灸は熱く感じれば感じるほど
体調が良いということ！
ですので、
継続的に施術を受けてくださっている
お客様ほど熱さを感じるようになっていきます。
もちろん熱さの感覚には
個人差はあります。
熱いのが苦手な方もいらっしゃいますし、
ちょっとの熱さでも「熱い〜」となる方も
いらっしゃいます。
ですが、体調が悪いと
なかなか熱さを感じないとか
お灸が乗っかってることすら
わからない場合があります。
でも熱く感じないからと言って
心配しないでくださいね。
治療を続けていけば
熱く感じてくるようになりますし
それと同時に体調も良くなってくるのです。
これも一つのバロメーターだと
思ってください。
人間の身体は日々変化しているのです。
そのちょっとした変化を感じ取って
ケアをしていくのが
大きな病気にならない秘訣なのです。
私は毎日お灸をセルフケアで行っていますが、
やはり日々、お灸の熱さの感じ方は違います。
少し疲れていたり、
今日はなんだか冷えちゃったな
という時は熱さは感じにくいです。
でもお灸をやると
身体がスッキリ軽くなるし
何と言っても元気になるのです。
適度な刺激は身体には必要なんですよね。
ここで一つ
ご自分でお灸を行う場合の注意点。
それは火傷です！
いくら熱く感じるのが良いと言っても
火傷はしないにこしたことはありません。
セルフケアでお灸をやる場合は
ご自分の感覚を大事に
火傷をしないように行ってくださいね。