とにかく食べたいものを作ろう！
という感じの夕食だった気がします。
↓ローストビーフ、新玉ねぎのオニオングラタンスープ
ローストビーフは、シーズニングをまぶしてしばらく寝かせ、レンチンしただけの簡単なもの。
菜の花とブロッコリーとトマトを添えて。
ホームベーカリーで焼いたパンを使ったオニオングラタンスープ。
これが新玉ねぎで作ると、甘くて絶品です。
1回、たまたま新玉ねぎで作ったら、ものすごく美味しくて驚き、それ以来、春に作るのが楽しみなメニューの一つになりました。
この料理は、肉を焼いたものと思われますが、何の肉をどういう味付けで焼いたのか全く思い出せず(^_^;
鶏肉のような気がしますけどね。
豚肉のロース肉を焼くときに、最初に肉を立てて側面をフライパンに押しつけてしっかり焼き付けることで、最も火の通りにくい脂肪や筋に火を通す調理方法を覚えました。
イタリアンのプロのシェフのやり方。
これで焼くと、筋切りをしなくても肉が反らない上に、余分な脂が流れ出ますし、筋によく火が通るので美味しく食べられます。
今回は、ネギと人参を一緒に焼きました。
軽く焦がしたネギの香ばしさに、塩コショウしただけの豚肉。
シンプルですが美味しい。
ビールなどがよく合います。
お昼時に、山下町あたりで用事があり、近くの少し気になっていた沖縄料理店へ。
うるうるま
050-5869-7430
神奈川県横浜市中区新山下1-15-13 アイビスビル １Ｆ
↓なかなか力の入った門構え
↓少し古びていますが、手作り感のあるテーブル。お茶のグラスは琉球ガラス。
↓お昼でしたので、軽めにソーキそばを注文。
わりと素朴な店内の印象からは意外な、丁寧に調理された美味しいソーキそばでした。
老夫婦さんの家族経営なのでしょうかね。かなりお歳をめしたお二人で、お店を切り盛りされていました。
一時期、沖縄料理ブームがあったので、沖縄料理店はよく見るものの、本当に美味しいお店は、実は希少と感じています。
横浜で沖縄料理を食べたくなったら、また訪問したいお店になりました。
今回はソーキそばのみでしたので、他のメニューにも期待。