おはようございます
自己紹介⭐️パッション編 に続く、自己紹介💖セルフラブ編を書きます
私は瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、おいでと言われたら
笑顔いっぱいで駆け寄っていく愛嬌のあるこどもでした
しかし、小学生の時、男性からとても嫌なことをされ、
それ以来、男性に対して偏見を持つようになりました。
しかし、人並みに？男性とお付き合いしたり、結婚も一度しました。
（今の主人とは再婚です）
けれど、
男ってしょせんこんなもの。
やっぱ男ってそんなもんよね。
信用できない。
と何かあるたびに、私の心ではこの言葉がずっとずっと囁いていました。
付き合った男性からは、
「由美は一人でも生きていけるよ」
と言われるくらい、反発して、心から甘えることもできませんでした。
そんな生活を３０年以上続けた時、私に変化が訪れます。
それは、今の主人との出会い。
主人（当時はお付き合い中）がマスタリーオブセルフラブのワークショップを開催していて、そこに参加しました。
そこで学んだことは、
ありのままの自分でいること。
自分が作りあげている障害を取り除くこと。
など。。たくさんのことを色々学びました。
そうして、自分と向き合っていってた時、
主人と話をしていたら、男性に対する私の偏見の話になって。。。
小学生の時、男性からとても嫌なことをされた体験を話す時がきました。
墓場まで持っていこうと思っていた話。
とても勇気がいりました。
受け入れてもらえなかったらどうしよう。。
など色々な想いが頭をぐるぐる。
深呼吸をし、勇気を出して、ゆっくり話をすると、主人は、優しく抱きしめ、こう言ってくれました。
「僕のことは信じてほしい。
そして、少しずつでもいいから甘えてほしい。
大好きだよ。」
そこから、二人で、このことでワークをしていたら、なんと・・
男ってしょせんこんなもの。
やっぱ男ってそんなもんよね。
信用できない。
と囁いていた言葉の証拠を、私はせっせっと集めて生きてきたことに気がつきました
あんなこともこんなことも・・
確かに・・
そりゃ・・
ずっとずっと、消えないわ
この言葉
あはははは
嫌な体験があったから、今の私がいることに気がつきました。
そして、今の私は
自分一人でも生きていける強さと、相手に対して依存心がない。
証拠集めをするために、男性の気持ちの勉強をしてきたので、
今の旦那様に片思いしていても、猛アタックできた。
今の旦那様と結婚できた。
心から甘えれるようになった。
男性に対して偏見がなくなった。
嫌な体験でずっと傷ついていた自分から解放された。
私が、このセルフラブに出会わなければ、
今の主人に対しても、ずっとずっと同じことを囁いていたかもしれません。
同じ証拠集めを一生続けていたかもしれません。
そう考えると、ぞっとします。
もちろん、色々な手法で、そういったことを乗り越える方法はたくさんあると思います。
ですが、ジャネット・アットウッドが開発したマスタリーオブセルフラブは、
自分の障害を取り除くだけでいいのです。
一人でも多くの方に伝えたい。
必要な人に届けたい。
そんな想いが募り、私は、２０２１年、ジャネットから学び、マスタリーオブセルフラブの認定講師になりました。
（主人は２０１８年、ジャネットから学び、認定講師になりました。）
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます
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